3月28日から29日にかけて東京ビッグサイトにて、世界最大級のアニメイベント「AnimeJapan 2026」が開催。日本遊技機工業組合(日工組)と日本電動式遊技機工業協同組合(日電協)が、KIBUN PACHI-PACHI委員会として「パチンコ・パチスロにはアニメがいっぱい」ブースを共同出展した。
○インバウンド需要増加や新たな施策にも挑戦
「アニメをフックにパチンコ・パチスロを体験してもらいたい」をコンセプトを掲げるKIBUN PACHI-PACHI委員会が、AnimeJapanへの出展を始めたのは昨年のこと。もともと別のイベントへの出展からスタートしたが、アニメファンがより集まる場として同イベントにシフトし、ノンユーザーやスリープユーザーへのタッチポイントとして機能してきた。今年もコンセプトはそのままに、新たな試みを加えてブースを構えた。
今年のブースタイトルは「パチンコ・パチスロにはアニメがいっぱい」。パチンコ・パチスロ業界がいかに多くのアニメコンテンツとタイアップしているか、タイトルでダイレクトに訴求する狙いがある。試打機は22台で、各メーカーにアニメコンテンツを条件として選定を依頼しているとのこと。『Re:ゼロから始める異世界生活』や『魔法少女まどか☆マギカ』といった定番人気タイトルに加え、今年はA-1 Picturesが制作したオリジナルアニメ『リコリス・リコイル』の台を目当てに列に並ぶ来場者も目立った。
体験時間は1人10分にもかかわらず、時間の経過とともに来場者が急増し、行列は最大120分待ちに。22台フル稼働の状態が続き、「これだけ待っても打ちたいという方がいる」と担当者が感慨深そうに語っていたのが印象的だった。
今年から変わった点として目を引くのが、抽選コーナーの演出。従来はガラポンを使っていたが、今年はスロットをモチーフにしたデジタル抽選機をオリジナルで制作した。景品はA賞からD賞まで用意されていたほか、初めてパチンコ・パチスロを体験する初心者にはステッカーを2枚プレゼントするサービスも今年から加わった。
ブース内の大型モニターでは、各メーカーのPVに加え、試打機を紹介するために制作されたオリジナル映像も流れていた。1メーカー約5秒という凝縮されたVTRで、複数のメーカーとコンテンツを一本の映像でまとめて紹介する試みは、イベント前の告知としても活用された。
AnimeJapanには多くの外国人が来場することから、今年で2年連続となるインバウンド専用コーナーも設置。海外から人気の高いアニメとタイアップしている機種5台を展開し、英語対応できるスタッフが、パチンコ・パチスロをレクチャーするという試みも取り入れられていた。
平均30~40分の待機時間が発生するなか、それでも列に並ぶ外国人来場者の姿が途切れることはなかった。好きなキャラクターが動く演出に見入る姿や、担当スタッフと笑顔でやり取りする姿からは、コンテンツを通じた異文化交流のようにも見えた。
○「パチンコ・パチスロにはアニメがいっぱい」ブース 担当者のコメント
――今回「AnimeJapan 2026」に出展された経緯をお聞かせください。
KIBUN PACHI-PACHI委員会としての初めての出展は、2025年の3月でした。別イベントよりもAnimeJapanのほうが親和性があるんじゃないかと思いトライし、実際にアニメコンテンツが好きな方がたくさんいらっしゃるイベントだと感じました。ノンユーザーやスリープユーザーに遊技環境を提供するという観点でタッチポイントとなるイベントにいろいろ出ていますが、そういった属性の方も結構いるので、去年の体験を踏まえて今年も同じコンセプトのもとで出展しました。
――朝から120分待ちが出ていましたが、ここまでの盛況を想定されていましたか?
朝9時から10時はお客さんがそんなに来ないので不安な立ち上がりを感じつつも、今はずっとフル稼働で回っていますね。お客さんの入りも去年と同じで、すごく多いなと感じています。
――来場者に特に人気の高いコンテンツはありますか?
『Re:ゼロから始める異世界生活』や『魔法少女まどか☆マギカ』あたりは去年と同じく人気ですね。今年は『リコリス・リコイル』の台を打ちたいという方も多くて、その待機列ができています。
――ブースで特に力を入れたところはどこでしょうか?
試打機を紹介するオリジナルのVTRを今回新たに制作して、ブース内の大型モニターで流しながら、KIBUN PACHIーPACHI委員会の公式YouTubeチャンネルでも事前告知として使いました。いろんなメーカーのいろんなコンテンツを一本で紹介できているので、今後にも生かせると思っています。また、抽選コーナーを、従来のガラポンからデジタルのスロット型抽選機に変更しています。パチンコパチスロのブースなので、抽選自体にもスロット要素を入れるというこだわりを入れてみました。正直、費用はかかりましたが、やってみてよかったなと思っています(笑)。
――インバウンド専用コーナーを設置した理由をお聞かせください。
イベント自体に多くの外国からのお客様が来てくださっているということは分かっていましたので、日本の文化としてパチンコを体験していただきたいという思いから、2年連続で体験機を用意させていただきました。今回展示した5台も、海外の方々に人気のアニメの中からパチンコとタイアップしているものを選んでいます。
――外国人の方への対応はどのような体制ですか?
英語が話せるスタッフで全員固めています。業界団体のスタッフに加えて、今回はパチンコが好きで英語の得意な大学生にお願いして、レクチャーしていただくという新しい試みにも挑戦しています。
――インバウンド施策は今後も継続していく方針でしょうか?
こういったイベントで気軽に体験していただくことはとても大事だと思っていて、継続してやりながら、並行して業界としてのインバウンド向けサイトの制作も進めていく予定です。体験していただいた方をホールへつなげる動線をしっかり作っていきたい。新宿でも秋葉原でも全国各地にパチンコホールがあるのも魅力ですし、日本に来てくださる方にも、遊んでいただけるきっかけになればと考えています。パチンコは大正時代からの長い伝統がある日本の文化。それを日本だけで終わらせずに、海外の方にも知っていただくことはとても有益なことだと思っています。











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