2026年4月からの法改正を受け、自転車の交通ルールがあらためて注目されています。通勤や通学、買い物などで気軽に利用できる一方、自転車もれっきとした「車両」の一つ。
ふとした気のゆるみでも、交通違反や事故につながるおそれがあります。

そこで今回は、身近なシーンをもとに、自転車の交通ルールを○×クイズでチェック。新生活がはじまる今こそ、正しい知識を押さえておきましょう。
問題1:片手運転は危険なので、イヤホンで通話をしながら自転車を走行した。〇か✕か?

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○答え

×

イヤホンの使用によって周囲の音が聞こえないなどの場合は、反則金が課される場合もあります。とくに運転中の通話は注意が散漫になるので、避けましょう。
問題2:小学生の子どもにも常に車道側を走行するよう伝えた。〇か✕か?

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○答え

×

13歳未満の子どもや70歳以上の高齢者、身体の不自由な人が普通自転車を運転する際は、条件に応じて歩道を通行できます。小学生に一律で車道通行を勧めるのは適切ではありません。
問題3:一時停止の標識がある場所では、車が近づいていなくても停止する。〇か✕か?

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○答え



一時停止の標識がある場所では、自転車も必ず停止が必要です。徐行しただけでは不十分なので注意が必要です。

問題4:スマートフォンで地図を確認したくなったので、安全な場所に止まってから確認した。〇か✕か?

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○答え



スマートフォンや地図の確認は、走行中ではなく安全な場所に止まってから行うのが基本です。
問題5:交差点を右折する時、車用の右折レーンに並んで右折した。〇か✕か?

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○答え

×

自転車は基本的に二段階右折です。車と同じように右折レーンに入るのは大変危険なのでやめましょう。
問題6:雨の日、片手で傘を差していても、ゆっくり走ればOK! 〇か✕か?

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○答え

×

傘差し運転は片手運転になり、視界も悪くなるため危険です。スピードが遅くても安全とは言えません。
問題7:道路が工事中で一部塞がれているけれど、自転車なので車道側を走らなければいけない。〇か✕か?

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○答え

×

道路工事や連続した駐車車両などのために車道の左側部分を通行するのが困難な場合や、著しく自動車の通行量が多く、かつ、車道の幅が狭いなどのために、追越しをしようとする自動車などの接触事故の危険性がある場合など、安全を確保するためにやむを得ないときは、歩道の通行も認められています。なお、歩道を通行する際は歩行者が優先となります。
問題8:車道の幅が狭く危険なので歩道を自転車で走行することになったが、車道寄りの部分を走るようにした。〇か✕か?

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○答え



止むおえず歩道を通行する場合は、車道寄りの部分を徐行しなければなりません。
また、歩行者の通行を妨げるような場合は一時停止しなければなりません。
問題9:危険な違反を繰り返すと、自転車運転者講習の対象になることがある。〇か✕か?

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○答え



危険行為を繰り返した場合、自転車運転者講習の対象になることがあります。軽い気持ちで違反を重ねるのは禁物です。
問題10:画面オフの状態でも、ホルダーにスマートフォンを固定して走行しているだけで「ながら運転」になる。〇か✕か?

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○答え

×

スマートフォンをホルダーに固定しているだけで、直ちに違反とは限りません。ただし、注視や操作は禁止されています。

自転車は気軽に使える一方で、使い方を誤れば大きな事故や違反につながることも。「知らなかった」では済まされない場面もあるからこそ、日頃から正しいルールを意識しておくことが大切です。
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