ローソンは「からあげクン」40周年を記念し、4月7日から順次、新フレーバー3種を発売する。同時に、2024年の累計販売数が2億8,689万8,542食となり、3月5日に「もっとも販売されている揚げたてからあげブランド」としてギネス世界記録に認定されたことを発表した。
○からあげクン40周年を記念した新商品がぞくぞく登場
1986年4月15日に発売されたローソンのオリジナルフライドフーズ「からあげクン」は、押しも押されもせぬ同社の看板商品だ。指でつまんで歩きながら食べられることをコンセプトに、脂の多い“鶏もも肉”ではなく、ヘルシーな“鶏むね肉”をうす衣で包むことで、瞬く間に人気を博した。
そんなからあげクンがついに40周年を迎える。これ記念し、4月7日に「からあげクン ブラックペッパー味」(税込:278円)、4月14日に「でからあげクン 夢のMIX味」(税込:278円)、4月28日に「サクッと!からあげクン 塩味」(税込:298円)を順次発売する。
合わせて、からあげクンのキャラクター“妖精”の刺繍をあしらったミニタオル、靴下、ランチトート、ポロシャツも4月14日より発売される。
この他、40周年記念として「からあげクン感謝祭」を開催。「からあげクン1個を買うとドリンクが1本もらえる」「価格据え置きで50%増量、でからあげクンに」などのキャンペーンを店舗で開催。さらにSNSでは「#からあげクン愛を叫ぼう」キャンペーンでは、1名に特製「純金(15g)からあげクン」が当たる抽選も行われる。
○フライドフーズ全体の60%がからあげクンの売り上げ
からあげクンのこれまでの累計販売数はおよそ48億8000万個に達し、2025年度は約2億9000万個を販売。一日あたりの販売数は78.6万食にも達しており、一秒に9個が購入されている計算だ。
ローソン 専務執行役員 商品本部長の藤井 均氏は「販売したからあげクンを一個ずつ並べると、なんと地球と月を1.3往復する長さに該当します!」と、壮大な表現でその販売数を表現した。
その実績は圧倒的で、ローソンにおけるフライドフーズ全体の売上高の約60%はからあげクンだという。
そして2024年には年間販売数が2億8,689万8,542食の販売を達成。これによって、「Best-selling freshly made Japanese-style fried chicken brand (current)」としてギネス世界記録に公式認定された。
こういった需要に応えるべく、ローソンはからあげクンの製造ラインを2025年10月に増設しているが、2026年6月にさらなる増設を予定しているという。
○からあげクン史上、もっとも売れなかった「まつたけポン酢味」
ローソン 商品本部 厨房・スイーツ部長の植田啓太氏は、改良を重ねたからあげクンの40年の歩みを紹介する。
大きなポイントは、誕生時に鶏むね肉を使用したこと、1991年にうす衣に変更したこと、2002年に自然塩を採用したこと、2014年に原料を国産若鶏に限定したことだ。2026年には定番4品のアレルゲンを統一し、より買い求めやすくもなっている。
からあげクンがこれまでに発売したフレーバーは、ご当地食材を使った商品や、他社メーカーとのコラボ、映画・ゲーム・アーティストなどとのエンタメコラボ商品を含めて、総数430種類以上に及ぶ。
なかには宇宙空間でも食べられるようフリーズドライ加工を施した「スペースからあげクン」といった商品もあり、こちらはJAXAから正式に“宇宙日本食”として認証されている。
なお、発表会会場にはこれまで発売してきた変わり種フレーバーも用意されていた。歴代フレーバーのなかでもっとも売れなかった「まつたけポン酢味」や、発売に至らなかった「チョコ味」「コーラ味」なども用意され、会場では「想像以上においしい」「発売されなかったのも分かる」とさまざまな感想が飛び交っていた。
また、今回発売される新商品「からあげクン ブラックペッパー味」と「サクッと!からあげクン 塩味」の開発のこだわりについて、植田氏は次のように語る。
「ブラックペッパー味は、黒胡椒がお肉をもっとおいしくするだろうという考えで開発しました。食べた後に鼻に抜ける香りにこだわり、揚げても香りが飛ばないようにかなり工夫しました」
「サクッと!塩味は、今まで開発した中で1~2番くらい苦労しました。『肉のジューシーさ』と『衣のサクッとさ』がからあげの鉄板のおいしさです。これまで損なわれがちだった“時間が経ってもサクッとする食感”をどうしても出したくて、新技術で補いました」
○30~40代の子育て層に支持されるからあげクン
からあげクンは全世代に愛される製品であり、月4回前後購入するというヘビーユーザーが多いという。なかでも特に30~40代で子どもを持つ家庭の支持が厚いそうだ。その背景には、飽くなき味へのこだわり、食材への安心・安全のこだわりがあるのだろう。
最後に、今後の展望について、藤井氏は「足元では年間50億個到達を目指し、その先も1.2倍、1.5倍を常に狙っていきたい」と述べ、植田氏は飽くなき挑戦を続けて、50年、100年と続くブランドにしていきたい」と同様の思いを語った。











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