広島・尾道市の瀬戸田町にある小さな島・高根島に位置する5棟のみのプライベートグランピング施設、グランヴィレッジ瀬戸内しまなみが、4月29日(金)にオープンする。リゾートグランピングドットコムでは予約受付を開始している。



■豊富な体験型アクティビティを用意

 グランヴィレッジ瀬戸内しまなみは、瀬戸内の浮かぶ島々のひとつ、面積わずか5.57平方キロメートルの高根島に位置する5棟のみのプライベートグランピング施設。穏やかな海を臨むの絶好のロケーションで、瀬戸内ならではのゆったりと流れる時間が堪能できる。

 客室は、広島初登場となる繭のような独特な形状のコクーンテントと、全国で高い人気を誇るドーム型テントの2種類を用意。いずれもシングルベッド4台配置しており、マットレスを使用すれば最大5名まで宿泊可能となっている。テントのデッキスペースに個別のトイレ&食事スペースも完備しているので、アウトドア初心者も安心して過ごせるだろう。

 また食事には、瀬戸内産のブランド牛「瀬戸内牛」や旬の物を楽しめる新鮮な海の幸、地元農家が作る野菜やかんきつなど、地産地消にこだわったグランピングバーベキューメニューを用意。持ち込みOKなので、地元食材を自分で調達したオリジナルバーベキューを選ぶこともできる。

 そのほかにも、瀬戸内エリアならではの「瀬戸田レモンのレモンスカッシュづくり」や穏やかな瀬戸内海での「フィッシング体験」、グランピングならではの「焚き火体験」や「焚き火で作る焼きマシュマロ・ポップコーン」、「飯盒(ごう)炊爨(さん)体験」、「冬季限定・薪ストーブ体験」など、多数の体験型アクティビティを用意。ここでしか味わえないラグジュアリーなステイが提供される。

【「グランヴィレッジ瀬戸内しまなみ」概要】
オープン日:4月29日(金)

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