ディズニー&ピクサー映画『トイ・ストーリー』シリーズがテーマのホテル“東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル”が、4月5日(火)に、いよいよオープンします! それに先駆け、3月29日(火)に、本ホテルのプレスプレビューが行われ、ついにその内部が明らかに。国内のディズニーホテルとしては初めて“モデレートタイプ”に位置付けられる本ホテルは、これまでのディズニーホテルとどう違うのでしょうか? 気になる客室をたっぷりとレポートします。



■モデレートタイプとは?

 今回誕生する東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテルは、国内で5番目のディズニーホテル。ディズニーリゾートラインのベイサイド・ステーションの目の前に立地し、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーどちらにもアクセスしやすく、テーマパークでの体験から宿泊体験までディズニーの夢の世界が途切れることなく続くように工夫されています。

 これまでの日本のディズニーホテルは、優雅なステイが楽しめる“デラックスタイプ”の東京ディズニーランドホテル、ディズニーアンバサダーホテル、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタと、手頃な価格の“バリュータイプ”の東京ディズニーセレブレーションホテルがありましたが、“モデレートタイプ”の本ホテルは、“デラックスタイプ”と“バリュータイプ”の間のクラスとなっています。

 販売されている期間内で最も安い1人あたりの料金は、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタのトスカーナ・サイド カピターノ・ミッキー・スーペリアルームが5万1500円(税込)、本ホテルのスタンダードルームが2万8500円(税込)、東京ディズニーセレブレーションホテルのスタンダードルームが1万9500円(税込)で、本ホテルでは、デラックスタイプよりもリーズナブルにリゾートステイが楽しめます(2022年3月25日時点の価格)。

■客室には工夫がいっぱい!

 今回は本ホテルのスタンダードルームを体験。客室は、第1作目の『トイ・ストーリー』に登場するアンディの部屋をイメージしており、青い空と白い雲の壁紙や、壁に掛けられたミッキーマウスの大きな腕時計など、おもちゃを思わせる備品や調度品などが置かれています。

 ベッドのフットスローはウッディのスカーフをほうふつさせ、また、ベッドの下の部分はウッディのシャツとデニムを思い起こさせるデザインに! テレビもスケッチ風で、テレビの下の収納スペースは、アンディのおもちゃ箱風のイラストが描かれていました。

 実はこの収納スペース、国内のディズニーホテルでは初めての、壁に収納するタイプのプルダウンベッドが入っています。取っ手を引くと、マットレスが出てきて、さらにデフォルメイラストのウッディ、ジェシー、バズ・ライトイヤーがお目見え。おもちゃ箱を開けて眠るという、ちょっぴりおもちゃ気分が味わえるベッドになっています。

■浴槽にうれしい工夫が

 また、気になる水回りは、白を基調とした清潔感のあふれる空間になっています。正面から左側にトイレ、中央に洗面所、右側にバスルームがあり、それぞれは扉で仕切られています。
東京ディズニーセレブレーションホテルよりも広い印象です。

 パズルのピースが散りばめられているかのようなかわいらしい壁も特徴的で、さらに、バスルームのドアを開けると、ノリノリで歌っているウィージーが描かれた壁が目に入ります。

 東京ディズニーランドホテルなどデラックスタイプのホテルに比べると、浴槽は少しコンパクトですが、長方形ではなく、中央部分に少し丸みをもたせることで、子どもと一緒に入っても余裕ができるように工夫されているそうです。

 そのほか客室には、バズ・ライトイヤーのコスチュームを思わせるセパレートタイプのパジャマや、ウッディ、ジェシー、バズ・ライトイヤーのイラストがかわいらしいアメニティ、スリッパなども用意。スリッパの裏側には、宿泊者が楽しめる仕掛けもあるので、泊まった際はぜひ確かめてくださいね。

 国内のディズニーホテル初の“モデレートタイプ”という点で感じた客室の違いは、デラックスタイプと比較したときのコンパクトさ以外に、床がフローリングであること。また、子ども用のアメニティやパジャマなどは、部屋まで届けてくれるデラックスタイプとは異なり、フロントへ取りに行く必要があるそうです。

 パークからすぐという好立地の場所で、『トイ・ストーリー』シリーズの世界を堪能しながら、デラックスタイプよりもリーズナブルに泊まることができる東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル。その再現度の高い客室には、大興奮してしまうこと間違いなしです!

【「東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル」概要】
開業日:4月5日(火)

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