海遊びの拠点にぴったりなグランピング施設“釣ヶ崎グランピングリゾート”が、8月20日(土)から、千葉・長生郡一宮町にオープン。“サーファーの聖地”&東京オリンピックのサーフィン競技会場としても知られる釣ヶ崎海岸を眺める本施設は、潮風に包まれながら極上のリゾート気分を満喫できます。

今回クランクイン!トレンドでは、実際に宿泊して感じた本施設の魅力をご紹介します。(取材・文・写真=河内香奈子)

■選べる2種の宿泊施設

 釣ヶ崎グランピングリゾートは、都心部から電車で約1時間と好アクセスな場所に誕生した、ドーム型テントとホテルスタイルの客室を有するグランピング施設。坂道に沿うように宿泊施設や各種施設があるため、歩くたびに見える景色が変わり、ちょっとした冒険気分を味わえます。

 ドーム型テントは、坂の中腹にあり、木々に囲まれた“フォレストデッキドーム”と、太平洋を眺める坂上の展望スペースにたたずむ“スカイデッキドーム”の2つのエリアに配置されています。いずれもスケルトンになったドームテント前方から、太平洋や豊かな自然を独占可能。潮風&木々のささやきをBGMに絶景を眺めれば、日常を忘れてリフレッシュできることでしょう。

 ドームテント内には、冷暖房、冷蔵庫、ウォーターサーバー、個別のトイレを完備。また、グランピング施設では珍しい個別のバスルームもあり、猫足がかわいいバスタブが用意されています。マリンスポーツやグランピングをひとしきり楽しんだ後、足を伸ばして湯船につかれるのは感動の一言です…!

 そしてセントラルハウスの2階にあるオーシャンルームは、まるで秘密基地のようなロフトを備えたホテル仕様の部屋で、個別のキッチンスペース&抜群の眺望を誇るアウトドアデッキがあります。ドーム型テントにはないテレビもあるため、普段と近い環境でグランピングを体験したい人や、初めてグランピングを体験するファミリーなどにぴったりです。

■ナイトプールも! 施設内アクティビティ

 そして本施設の目玉は、大型プール&個室サウナ! 施設の最上段に位置する展望テラスにあり、宿泊者なら誰でも自由に利用できます。

 広がる太平洋と大空を感じながら開放的に遊べるプールは、ハート型になっていてかわいい~! プールサイドからは釣ヶ崎海岸も一望でき、ロケーションのすばらしさに大興奮。
プールで遊ぶもよし、ドリンクを片手に海を眺めるもよしの、最高の空間でした。

 また、プールは21時00分まで開放されており、夜にはライトアップされナイトプール仕様に。日中よりも夜のほうが比較的空いているので、人目を気にせず遊びたい人にオススメです。

 一方、プールサイドの展望スペースに備えられたプライベートサウナは、施設内で予約が必要で、70分5000円(税込)で利用可能。最高温度100℃と本格的なサウナ内には、セルフロウリュ&ヴィヒタもあります。

 そしてサウナでひとしきり汗を流した後は、屋外の冷水シャワー&プールを水風呂として利用すれば、リゾート地ならではの“ととのい”を体験できるでしょう!

■”千産千消”のグランピンググルメを堪能!

 お待ちかねの夕食タイムには、千葉の厳選された食材にこだわった“千産千消”のグランピンググルメを堪能! この日は、和牛のサーロインステーキ&赤身肉をはじめ、海老、サザエ、ホタテの海鮮浜焼き、スキレット料理(チリチーズポテト、アサリのワイン蒸し、ベーコンと野菜のアヒージョ)、そして季節のデザートとしてアイスなど、食べ終わるころには満足感でお腹も気持ちもいっぱいのメニューが並びました。

 翌朝の朝食メニューは、合鴨とチーズのバケットサンド、新鮮野菜のサラダ、地元産ヨーグルト、季節のフルーツ。すべて紙のボックスに詰めて提供してくれるため、食欲がない&寝坊してしまった朝は、持ち帰れるのもうれしいポイントでした。

 ちなみに施設内では、燻製(くんせい)とポップコーン作りを無料で体験できます! ただし体験可能な人数や時間が決まっているため、気になる人は事前に確認しておきましょう。

■タクシーでのアクセス時間は?

 本施設を利用したい人の中には「車ではなく電車で行く予定」という方もいるのではないでしょうか? 今回筆者は、本施設の最寄り駅であるJR外房線・上総一ノ宮駅からタクシーでアクセスしたのですが、所要時間は約10分、料金は2500円(税込)でした。

 まだ新しい施設のため、タクシーの運転手さんに目的地を伝える際は、施設名を伝えた上で、「128号線沿いにあるホテルグランドビュー一宮の近くまでお願いしたいです」「釣ヶ崎海岸方面に進んでください」と伝えるとスムーズかもしれません。

 また、上総一ノ宮駅より本施設に近い駅として、JR外房線・東浪見(とらみ)駅もあります。
こちらの駅から本施設までは、徒歩で約30分あればアクセスすることができます。ただ東浪見駅は、1時間に1本ペースでの運行のため、基本的に上総一ノ宮駅からタクシー移動の方が、時間の心配をすることなくアクセスできるでしょう。

 都心や関東近郊からアクセス抜群の釣ヶ崎グランピングリゾートは、9月のシルバーウィークの旅行や、家族&カップルの記念日旅行にもぴったり! どこまでも続く海や豊かな自然の中、極上のグランピングを体験してみてはいかがでしょうか?

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