東京・丸の内の冬の風物詩イベント「丸の内イルミネーション2022」が、11月10日(木)から、丸の内仲通りを中心に開催される。

■環境に配慮したイルミネーションを展開

 今回開催される「丸の内イルミネーション2022」は、今年で21年目を迎える冬の恒例イベント。

約1.2kmにおよぶメインストリートである“丸の内仲通り”を中心に、有楽町駅前の東京交通会館から大手町仲通りまで、丸の内エリア内340本を超える街路樹が、シャンパンゴールド色のLED約120万球で彩られる。

 また、2021年7月にグランドオープンし、東京駅日本橋口前の新しいランドマークとなった、常盤橋タワー前の大規模屋外広場「TOKYO TORCH Park」も同時に点灯。屋外環境でゆっくりとイルミネーションを楽しめる。

 さらに期間中は、丸の内仲通りで使用するすべてのエネルギーに、太陽光や風力などの自然エネルギーで発電されたグリーン電力を使用。今年も環境に配慮したイルミネーションを展開していくという。

【「丸の内イルミネーション2022」概要】
日程:11月10日(木)~2023年2月19日(日)
場所:丸の内仲通り、東京駅前周辺、TOKYO TORCH Parkほか

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