和洋折衷のお菓子が楽しめる和洋菓子店「小楽園 TEA SALON & BOUTIQUE」が、1月21日(土)から、東京・代々木上原にオープンする。

■桃源郷の隠れ家のようなティーサロンも

 今回オープンする「小楽園 TEA SALON & BOUTIQUE」は、“桃源郷の土産物屋”をイメージした異国情緒あふれる和洋菓子店。



 中心商品となる「山菓子」は、日本に実在する美しい山々の稜線を地形データから忠実にかたどった、手のひらサイズのチョコレート菓子。それぞれの土地の特産品を取り入れたガナッシュやスポンジを地層のように重ね、その山が持つイメージや季節を表現したスイーツだ。

 また今回のグランドオープンを記念して、日本が世界に誇る名峰「富士山」を新たに発売。これまでよりもひとまわり大きなサイズと特別仕様の化粧箱で、新店の門出を祝う。

 そのほか、「山菓子」をさらに小さくした「雛山」や、オリジナルの「おこし」など、和洋折衷のお菓子を用意。併設する小さなティーサロンでは、桃源郷の隠れ家のような店内で、「小楽園」のお菓子と一緒に台湾茶やショコラショー、和風チャイなどの飲み物も楽しむことができる。

【「小楽園 TEA SALON & BOUTIQUE」概要】
オープン日:1月21日(土)

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