【関東】“いちごスイーツが食べられる”いちご農園3選！　電車で行けるところも

2023年02月19日(日)09:00

　春が旬のいちご！　そのままはもちろん、いちごの甘酸っぱい味を生かしたスイーツもおいしいですよね。今回は、いちご狩りを楽しみながら、フレッシュないちごスイーツが味わえる、関東のおすすめスポットを紹介します。

■「グランベリー大地」

　茨城・常総市にあるグランベリー大地は、宙に浮かぶいちごを立ったまま収穫できる、新感覚のいちご狩り体験を提供する農園。

　併設する「cafe GRANBERRY（カフェグランベリー）」には、園内のいちごをたっぷり使用した10種類以上のスイーツがラインナップされており、「いちごチョコムース」や「いちごティラミス」、「グランベリーフローズンサワー」など、さまざまなメニューを味わうことができます。

【「グランベリー大地」＆「カフェグランベリー」概要】
営業時間：9時30分～17時00分　※いちごがなくなり次第終了
カフェ営業時間：10時30分～17時00分

■「府中いちご狩り園」

　東京・府中市にある府中いちご狩り園は、分倍河原駅から徒歩8分の立地にある、電車でも行けるいちご狩りスポット。

　東京で初めてカフェを併設した農園で、大粒のいちごを使用したパフェをはじめ、ショートケーキやシュークリーム、大福など、採れたてのいちごをふんだんに使ったスイーツを「東京いちごカフェ」で提供しています。

【「府中いちご狩り園」＆「東京いちごカフェ」概要】
営業時間：13時00分～水曜／10時00分～　土曜・日曜
カフェ営業時間：11時00分～17時00分　※火曜日定休

■「有野実ファーム」

　千葉・山武市にある有野実ファームは、有野実苑オートキャンプ場に併設されている観光農園。

　かおり野、あまおとめ、紅ほっぺなど10品種を用意したいちご狩りや、いちごを100％削って作られた「削りいちご」をはじめ、「いちごソフト」や「いちごソーダ」などを楽しめます。

【「有野実ファーム」概要】
営業時間：9時00分～15時00分　※日によって開園・閉園時間が異なる

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