奥多摩“沿線まるごとホテル”の宿泊棟がオープン決定！　自然を感じるテラス付きの贅沢空間
沿線まるごとホテル“Satologue”5月25日（日）グランドオープン！ 画像（1枚）

　沿線まるごとホテル“Satologue”の宿泊棟が、5月25日（日）から、東京・奥多摩町にオープン決定。1月23日（木）より予約受付を開始した。



■ゆっくりとくつろげる

　今回誕生するSatologueは、駅とその周辺の集落に点在する地域資源を“編集”し、地域全体を“一つのホテル”に見立てた世界観をつくりだすプロジェクトの中核拠点で、鳩ノ巣駅と古里駅の中間、深い緑と清らかな水が流れる昔ながらの里山の風情が残る場所に位置する施設。2024年5月に開業したレストラン＆サウナに続き、新たに宿泊棟が予約受付を開始した。

　ツインルーム4室から構成される客室は、奥多摩の自然を愛でるために設計された自然豊かな空間。柔らかい繭のような白いボールト天井のある居間や寝室、川の音や鳥のさえずりを感じられるテラスが完備される。

　またデッキでは、焚き火を囲みながらゆっくりと川を眺めてリラックスする体験を提供。加えて、地域で活動しているさまざまな事業者と連携し、より奥多摩が楽しめるようなアクティビティなども紹介予定だ。

　さらに、地域由来の食材を生かした沿線ガストロノミーが楽しめるレストランと、ヒノキの香りに包まれる貸し切りサウナも利用可能。静かな時の流れの中でゆっくりとくつろげる非日常空間となっている。

　なお、現在提供中のサウナ＆レストラン期間限定メニューは、3月末で終了となるそうだ。

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