京都・南丹市にあるスパリゾート施設“京都るり渓温泉 for REST RESORT”は、4月24日(木)から、名称新たに“レジャー&スパリゾート ASOBIYUKU 京都るり渓温泉”としてリニューアルオープンする。

■新たな宿泊エリアも拡大予定

 今回リニューアルオープンするレジャー&スパリゾート ASOBIYUKU 京都るり渓温泉は、温浴施設や宿泊施設の改装と新エリアの増設を実施し、今までよりもさらに充実したリゾート空間へ生まれ変わるスパリゾート施設。



 スパエリアは、天然温泉大浴場、水着で入れる温泉、温水プールの全面リニューアルに加え、新たに登場する室内アスレチックと遊具をしつらえたキッズエリアや、地元の食材を使った料理が味わえるフードパーク、ランタンテラスと岩盤浴でゆったり過ごせるリラクゼーションルームなどが堪能できる。

 また、広大なレジャーエリアの中に2つのパークと眺めのいいハイキングコース「TEKUTEKU ROAD」が誕生。ふわふわドームやネットアスレチックなどの大型屋外遊具を設置したパークと、ストラックアウトや射的など50種類以上のレンタルアイテムをそろえたパークの2つの新スポットが楽しめる。

 さらに、宿泊エリアの和風旅館“こぶし荘 花あかり”の部屋がベッドタイプの和洋室に改装されるほか、宿泊者専用の貸切風呂とレストランのリニューアルや、種類豊富なドリンクを飲みながらダーツ、ビリヤード、卓球、テーブルゲームが満喫できるプレイラウンジの新設も実施される。

 なお、2026年には、新たな宿泊エリアも拡大しコテージやカフェも新設予定だ。

編集部おすすめ