鎌倉に“3つのラグジュアリーホテル”誕生！　海の目の前に位置したシェア購入型施設
UMITO 鎌倉 由比ヶ浜 画像（1枚）

　海の目の前の一等地に位置するスモールラグジュアリーホテル“UMITO”は、神奈川・鎌倉エリアに3つの宿泊施設が完成したことを発表した。

■今後も拠点数を増やす計画

　今回鎌倉エリアに誕生したホテルは、地域の魅力を享受できる“UMITO 鎌倉 由比ヶ浜”、“UMITO 鎌倉 腰越”、“UMITO 鎌倉 材木座”の3種類。



　鎌倉エリアの中で初めに完成したUMITO 鎌倉 由比ヶ浜は、5LDKの広々とした空間に、隔たりのないオーシャンフロントの優雅なリビングルームや、海を全身で感じられるテラス直結のベッドルームのほか、バスルーム、サウナ、水風呂、外気浴を完備した重厚感ある庭園と、屋上テラスで構成されている。

　次いで、2024年11月26日（火）に開業したUMITO 鎌倉 腰越は、初となるフレンチレストラン「Le RESTAURANT」を備えたオーベルジュ。1日2組限定の客室は海を一面に望む贅沢で開放感あふれるリビングルームと露天風呂、サウナが完備された、リゾート地らしいリラックスした空間となっている。

　そして2月17日（月）からは、初となるペットと泊まれるラグジュアリーリゾートUMITO 鎌倉 材木座がオープン。スキップフロアを取り入れた開放的な建築が特徴的で、ケージやドッグフードなど愛犬との滞在に欠かせないアイテムも充実したペットフレンドリーな宿泊施設だ。

　さらに、今後も引き続き拠点数を増やしていく計画で、5月ごろに“UMITO 鎌倉 稲村ヶ崎（仮称）”を販売開始予定。その後もすでに2ヵ所の土地を確保しており、順次開発を進めるという。

　なお、各施設は別荘のオーナーとして暮らせるシェア購入型を採用。年間利用泊数10泊から購入可能で、自身が使用しない時は「UMITO」がホテルとして貸し出し、収益が得られる。

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