阿部寛主演の日曜劇場『キャスター』(TBS系/毎週日曜21時)にて、舞台となる報道番組の報道室および型破りなキャスター進藤壮一(阿部)の自宅インテリアに、大塚家具が美術協力。家具の一部が公開された。



■こだわりの家具を用いた空間

 視聴率低迷に苦しむ報道番組『ニュースゲート』を舞台に繰り広げられる本作は、闇に葬られた真実を追求し悪を裁いていく社会派エンターテインメント。メインキャスターに就任した元公共放送の記者・進藤壮一は、“真実こそが世の中を動かす”と信じる破天荒な男で、手段を選ばず真実を追い続ける姿が報道の現場に嵐を巻き起こす。

 今回公開されたのは、『ニュースゲート』の報道室と、阿部寛演じる主人公・進藤の自宅インテリア。印象的なネイビーのソファは、ドイツのミュンヘンで設立されたソファブランド「FaBBRica(ファブリカ)」のもので、丸みを帯びたやわらかなフォルムが心地よいリラクゼーションをもたらすアイテムだ。

 また、イタリア最大級の家具ブランド「Calligaris(カリガリス)」から、洗練されたモダンデザインが魅力の伸長式ダイニングテーブルと、横顔の美しさが特徴のダイニングチェアも採用。

 さらに、美しさと快適性を兼ね備えた「ROLF BENZ(ロルフベンツ)」のソファや、カラフルな色ガラスの球体が空間をさりげなく彩るテーブルスタンドといったこだわりの家具を用いてコーディネートされた空間は、物語の世界観を引き立てる重要な要素のひとつとなっている。

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