「ファミリーマート」は、7月1日(火)から、大谷翔平の好きなおむすびの具として知られる梅とおかかを使ったおむすび「大きなおむすび 僕の梅おかか」を、全国の店舗で発売。あわせて大谷とともに取り組む、こどもたちのための社会貢献活動「スマイルおむすびプロジェクト」の始動も発表された。
■大谷の好物がおむすびの具材に!
今回登場する「大きなおむすび 僕の梅おかか」は、“最強おむすび打線”として大谷自身が、9種類のおむすびを食べて、打線の要となる4番に選んだ梅を参考に、大谷が高校生時代に「好きなおむすびの具」としてメディアのインタビューに回答したおかかを合わせ、シンプルながら飽きのこない味わいに仕上げたおむすび。
定番手巻おむすびの約1.5倍の重量で、甘じょっぱい味付けのおかか煮と、さっぱりとした酸味を感じる梅を組み合わせた。パッケージにはおむすびを食べる大谷の姿がデザインされている。
■「スマイルおむすびプロジェクト」を始動
また、今年2月に「ファミリーマート」の“おむすびアンバサダー”に就任した大谷とともに、こどもたちのための社会貢献活動「スマイルおむすびプロジェクト」を始動。
「大きなおむすび 僕の梅おかか」の売上の一部は、こども食堂支援活動に取り組む「認定NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ」への寄付に活用するほか、野球をはじめとする部活動を行っている全国の児童・生徒たちにおむすびを差し入れ、活動の支援を実施する。
おむすびは練習の合間に手軽に栄養補給できるため、部活生にとって強い味方。「ファミリーマート」は「大きなおむすび 僕の梅おかか」の売上の一部で、全国の部活生へ応募制でおむすびを差し入れし、児童・生徒らの活動を支援していく。
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