『鬼滅の刃』×「海苔弁いちのや」オリジナル弁当が登場！　炭治郎と無惨をイメージした海苔弁2種を展開
「炭治郎弁当」（税込 2500円） 画像（1枚）

　海苔弁専門店「海苔弁 いちのや」は、8月4日（月）から、テレビアニメ「鬼滅の刃」のキャラクターを“味”で再現したオリジナル弁当を、全国の店舗で発売する。

■炭治郎の好物入り

　今回登場するのは、全国公開中の『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』に登場する主人公の竈門炭治郎と彼の宿敵である鬼舞辻無惨をイメージした海苔弁2種類。



　「炭治郎弁当」は、緑がテーマ。「短角牛と四元豚の贅沢ハンバーグ 大葉・かぼす添え（おろしポン酢付き）」や「大きな竹輪の磯辺揚げ 海苔二倍量」など緑色の食材を使ったメニューで炭治郎のキャラクターカラーを表現し、さらに好物のタラの芽の天ぷらを添えることで世界観を格上げしている。

　一方の「無惨弁当」は、「鶏の照り焼き（イカ墨ソース）」や「カニカマの大きな天ぷら」、「夏野菜茄子の揚げ浸し」など黒と赤を基調にしたメニューで無惨のミステリアスな雰囲気を表現した一品だ。

　なお、商品を注文すると、お弁当が包める「オリジナル場面写風呂敷」が全9種類から1個ランダムで付属。作品のキャラクター性や物語を、食でリアルに感じられるファンにはたまらない弁当となっている。

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