Mrs.GREENAPPLE(以下:ミセス)の大森元貴(Vo/Gt)が、8月31日(日)に、自身のInstagramでストーリーズを更新。10年前の公演を回顧し、ファンから反響が集まった。
■9年で大人気に
8月29日(金)から8月31日(日)の3日間、山梨の山中湖交流プラザ きららで開催された、SPACE SHOWERが開催する夏の野外フェスティバル「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2025 30th ANNIVERSARY」に9年ぶりに出演し、8月29日(金)のLAKESIDEステージでトリを飾ったミセス。
大森がストーリーズで「10年」とテキストを添えて投稿したのは、ミセスが前回出演した「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2015 ‐20th ANNIVERSARY‐」の写真で、1つ目の投稿にはチェック柄のシャツに赤いハーフパンツを合わせたコーディネートをまとった大森のカメラ目線ショットと、熱唱している若井滉斗(Gt)の前で大森が謎のポーズを決めている1枚をコラージュした画像が公開されている。
また、続く2つ目の投稿は、ミセスのパフォーマンスに盛り上がる観客たちの姿やステージの様子が収められており、さらに3つ目は「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2015 ‐20th ANNIVERSARY‐」のロゴがあしらわれたバルーンやフラッグの写真が披露された。
ちなみに大森は、8月29日(金)にもInstagramを投稿しており、若井、藤澤涼架(Key)と撮影した3ショットと、同日の観客の様子を撮影した動画を公開。動画に映る鑑賞スペースは最奥まで多くのファンで埋め尽くされた圧巻の光景となっており、1人1人の間に余裕が見られた10年前の写真と比べると人気の高まりを感じられるものとなっている。
ミセスのこれまでの歩みを実感できる投稿に、SNSでは「素敵すぎて泣ける」「アツい」「感慨深くなった」とファンからコメントが届いた。
引用:「大森元貴」Instagram(@motoki_ohmori_mga)