ユニバーサル・スタジオ・ジャパンと2025年日本国際博覧会協会が初めてコラボレーションした「ハロウィーン・ホラー・ナイト」の出張イベントが、9月9日(火)の一日限り、大阪・関西万博会場内にあるポップアップステージ 北で開催。入場整理券は配布から約1時間後にはなくなってしまうほど大注目で、大屋根リングまでたくさんの人が集まるほどの大盛況のイベントとなった。



■ミャクミャク、振り付け完璧

 今回開催された「大阪・関西万博『ハロウィーン・ホラー・ナイト』出張イベント」は、9月5日(金)から11月3日(月)までユニバーサル・スタジオ・ジャパンで開催中の人気イベント「ハロウィーン・ホラー・ナイト」のエンターテインメントを体験できるというイベント。パークのストリートに現れていたゾンビたちが、ついにはパークを抜け出して、夜の大阪・関西万博に出現する。

 日没の薄暗さとともにユニバーサル・スタジオ・ジャパンの特別ステージがスタート。ステージ上には大阪・関西万博公式キャラクターであるミャクミャクが登場し、会場に集まったゲストは、King Gnuの書き下ろし楽曲「SO BAD」で今年一新したパークで大人気の「ゾンビ・デ・ダンス」の振り付けのレクチャーを受けた後、 全員一緒になってダンスを楽しんでいた。完璧に振り付けを覚えていたミャクミャクにMCもびっくり。

 会場が盛り上がるのもつかの間、パークを抜け出したゾンビたちが突如出現! さらには「ハロウィーン・ホラー・ナイト」の人気者である不気味なクマ、ハミクマが現れ、会場には不穏な空気が漂う。

 不気味に唸るゾンビの恐怖に怯えていると、突如流れだした「SO BAD」に、ハミクマもゾンビたちもゲストたちダンス。さらにミャクミャクも再登場し、ハミクマとミャクミャクの初コラボレーションに会場のゲストの熱気は最高潮となった。

編集部おすすめ