米ニューヨーク市ブルックリンにある、創業130年の歴史を誇る「ピーター・ルーガー・ステーキハウス」が日本初出店することが決定。9月に、東京・恵比寿の恵比寿ガーデンプレイス向かいに位置するレンガ外壁の建物にオープンする予定だ。
■最上級のビーフを独自手法でじっくり熟成
「ピーター・ルーガー・ステーキハウス」は、ドライエイジングビーフのステーキを世界に広め、名だたるステーキハウスの最高峰として知られる伝説の老舗ステーキハウス。
看板メニューは、フィレとニューヨークストリップ(サーロイン)の両方が味わえるTボーンステーキ「ポーターハウス・ステーキ」で、かめばかむほど旨味が出る唯一無二の味わいが楽しめるのが特徴だ。
オープン予定の東京店は、3階建てのレンガ外壁の建物で、本店のあるニューヨーク・ブルックリンの要素を取り入れた佇まいに。バーを設けた食事やカクテルを楽しめる1階を上がると、2階には天井高6mの開放的なダイニング空間が広がる。また、3階はバルコニー席のように2階のダイニングを見下ろして食事ができるように劇場型のレイアウトとなっている。
【「ピーター・ルーガー・ステーキハウス 東京」概要】
開業時期:9月
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