俳優の菅田将暉が主演するドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の公式インスタグラムが1日、整(菅田)の幼少期を演じる柊木陽太の写真を公開。天然パーマの再現度にコメント欄には「すごい完成度」などの反響が集まった。
【写真】「すごい完成度」整(菅田将暉)の幼少期を演じる柊木陽太
『ミステリと言う勿れ』は、累計発行部数1300万部を突破した田村由美の同名漫画(小学館「月刊フラワーズ」連載中)の実写ドラマ化。菅田演じる天然パーマがトレードマークの大学生・久能整が、淡々と自身の見解を述べるだけで難事件や人の心の闇を解きほぐしていく“ミステリのようでミステリでない“、令和版・新感覚ミステリードラマ。
31日に放送された第4話では、整が過去のことを思い返す場面があった。記憶喪失の爆弾魔・三船(柄本佑)と別れた後、整は「もっと話したかったのに。記憶が戻った途端、何か閉じたみたいになっちゃった」とつぶやく。1人で歩く中で、整は幼少期に母親から「ごめんね。お母さん何も感じないの。あなたをかわいがってあげたいんだけど、ごめんね」と告げられたことを思い返す、というシーンだった。整の幼少期は柊木が演じ、放送後には「チビ整くん めちゃくちゃかわゆい」「超キュート」「可愛すぎでは、、、」などの声が寄せられていた。
公式が「#整くん の幼少期を演じている #柊木陽太 くんはカツラではなく、地毛のポップコーンパーマで挑戦 再現度の高さにビックリ!」と投稿したのは、柊木を前後左右から撮影した写真。ボリュームのあるパーマヘアが地毛であることを明かした。
この投稿に、コメント欄には「地毛!?」「地毛で挑むとは」「地毛とは凄すぎる」など驚きの声が続出。
引用:ドラマ『ミステリと言う勿れ』公式インスタグラム