『おいハンサム!!』“源太郎”吉田鋼太郎が“学”高杉真宙への不安をポツリ　ネット共感殺到
ドラマ『おいハンサム!!』第6話より 画像（1枚）

　俳優の吉田鋼太郎が主演する土ドラ『おいハンサム!!』（東海テレビ・フジテレビ系／毎週土曜23時40分）の第6話が12日に放送され、学（高杉真宙）との顔合わせを終えた源太郎（吉田鋼太郎）がもらした“ある不安”に対して、ネット上には「共感しかない！」「わかるー！」「学はやめとけ」といった声が相次いだ。

【写真】顔を合わせを前にした伊藤家の人々

　学からプロポーズされた伊藤家の三女・美香（武田玲奈）。

両家の顔合わせが実現するものの、父・源太郎は仕事上のトラブルを抱えてしまったことから途中参加。顔合わせ終了後も仕事に戻るため、早々に学の家族に別れの挨拶をする。源太郎が会場を出ようとしたその瞬間、彼は傘を持ってロビーを歩く学の姿を目にする。源太郎は学の傘の持ち方がどうしても気になってしまう。

　その後、仕事を終えて家に帰った源太郎は家族とともに夕食を取る。顔合わせに参加していた次女・里香（佐久間由衣）は美香に「本当に学さんで大丈夫なの？」と問いかける。すると源太郎は声をひそめながら「美香…本当にいいのか？」とポツリ。続けて源太郎は「学くんは、傘をこう横に持って、前後にこうやってブンブン振りながら歩くような男かもしれないぞ」とジェスチャーを交えて、自分が目撃したものをそれとなく懸念点として伝える。

　学に批判的な家族に対して美香が「なんでみんな寄ってたかってイチャモン付けるの！」と怒り夕食の途中で出て行ってしまうと、ネット上には「傘を横に振って歩く奴！共感しかない！」「わたしも傘の持ち方は非常に気になりました」「傘の持ち方―！わかるー！」「横に傘を持ってブンブン振って歩くのはダメ」などの声が集まり、さらに「三女、学はやめとけーーーー」「止めとけ。絶対後悔する」「学が回を追うごとにやばくなってく。早く目を覚ませ美香！」といったコメントも多数寄せられていた。

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