『カムカムエヴリバディ』「ミス条映」がスクリーンデビュー　五十嵐斬られ悲鳴「きゃ〜」
「ミス条映コンテスト」で優勝したときの羽瀬川なぎ演じる高山理恵（左）　連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』第74回より 画像（1枚）

　連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』（NHK総合／毎週月曜～土曜8時ほか）の第18週「1984-1992」（第86回）が3日に放送され、ひなた（川栄李奈）も参加した「ミス条映コンテスト」で優勝した羽瀬川なぎ演じる高山理恵がスクリーンに登場した。

【写真】かわいい！　「ミス条映」高山理恵を演じる羽瀬川なぎ

　高山理恵は、条映太秦映画村で催された「ミス条映コンテスト」にエントリーNo.9で出場。

見事優勝し、「黍之丞シリーズ」出演の権利も得て、映画『妖術七変化！隠れ里の決闘』の製作発表記者会見にも出席していた。

　そんな彼女が映画『妖術七変化～』でスクリーンデビュー。五十嵐（本郷奏多）演じる侍・伊織に「お侍様、どうかお助けください」と懇願する、おふねという役で登場。しかし伊織は左近（青木崇高）に斬られ、おふねは「きゃ～」と悲鳴を上げる。エンディングではしっかりと「おふね　高山理恵」とクレジットされていた。

　高山理恵を演じる羽瀬川は「ミス条映コンテスト」出場の際、「かわいい」と話題に。「ひなたの前の9番のお姫様かわいかった」「やっぱり9番！聖子ちゃんカット！！」「かわいかったもんな納得」などの声が視聴者から上がっていた。　

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