『真夜中にハロー！』第9話、Juice＝Juice全員で乙女心を表現した名曲をパフォーマンス
『真夜中にハロー︕』第9話に登場したJuice=Juice 画像（1枚）

　菊池桃子と大原優乃、ハロー！プロジェクトメンバーが出演するドラマ『真夜中にハロー！』（テレビ東京／毎週木曜24時30分）の第9話が10日深夜に放送。Juice＝Juiceのメンバーが登場し、「『ひとりで生きられそう』って それってねえ、褒めているの？」をパフォーマンスした。



【写真】『真夜中にハロー！』第9話　Juice＝Juice全員で「『ひとりで生きられそう』って それってねえ、褒めているの？」をパフォーマンス

　本作は、ハロプロの熱狂的ファン・マリコ（菊池）とその娘・ミサキ（大原）が営むゲストハウス「サンプラザ朝沼」を舞台にした作品。週替りのゲスト演じる“人生に悩む宿泊客”の前に突如現れた扉の向こうには、ハロプロのメンバーが。週替りで登場するハロプロ所属の各グループが、楽曲にちなむ言葉とパフォーマンスで宿泊客たちへエールを送る。

　第9話で、クローズアップされたのはマリコの娘であるミサキ。サンプラザ朝沼の評価が書き込まれたインターネット上のレビューに「謎の『扉』」というコメントを見かけたミサキは、その疑問をマリコへとぶつける。問い詰められたマリコは「人生の迷子になった時、ハローの曲がきっかけになって突然現れる」と、不思議な回答をミサキに返す。

　そんな中、ミサキの前に突然“扉”が現れる。その先には、リーダー・植村あかりをはじめ、稲場愛香、井上玲音、段原瑠々、工藤由愛、松永里愛、有澤一華、入江里咲、江端妃咲とJuice＝Juiceのメンバー全員が待っていた。

　ミサキの気持ちをマリコへ伝えるために、Juice＝Juiceは強さを見せつつも本音では“自分の弱さ”に悩む女子の気持ちを歌った『ひとりで生きられそう』って それってねえ、褒めているの？」を熱くパフォーマンス。すると、ミサキはマリコに向かって本音を打ち明ける。

　ドラマ『真夜中にハロー！』は動画配信サービスdTVにて独占見逃し配信中。

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