くりぃむ上田エッセイ第2弾　改名経緯、明石家さんまらとの交友も　“激動”の30代を回顧
上田晋也エッセイ集第2弾『激変 めまぐるしく動いた30代のこと』書影 画像（1枚）

　くりぃむしちゅー・上田晋也、待望のエッセイ集第2弾『激変 めまぐるしく動いた30代のこと』が発売することが分かった。

【写真】エッセイ集第2弾を上梓するくりぃむ上田　キメキメの著者近影ショット

　さまざまなことが激変した30代。

ようやく仕事が増えはじめ、結婚をし、第1子が生まれ、改名騒動にほん弄され…。前著『経験 この10年くらいのこと』の発売から約1年。今回は、上田の人生が一番激しく変化した10年間をつづったエッセイだ。
　
　明石家さんま、東野幸治、YOU、土田晃之との明石家テニス同好会の話、ウッチャンナンチャン・内村光良に“くりぃむしちゅー”に改名を提案された経緯、また内田裕也、堺正章、さまぁ～ず、アンタッチャブル・柴田、古坂大魔王、藤木直人、森泉、著名人との裏話。さらに相方・有田哲平との思い出話も盛りだくさん。彼女のご両親へのごあさつや子育てなど、知られざるプライベートも必見の内容だ。

　さらに前著『経験』の日本昔ばなし突っ込みに続き、今回は国外の代表的な童話から『ウサギとカメ』、『金のオノ銀のオノ』、『3匹の子ブタ』、『赤ずきん』を選び、上田節全開で突っ込んでいく。文章の端々から、上田晋也の声が聞こえてきそうな魅力あふれるエッセイだ。

　上田晋也のエッセイ集『激変 めまぐるしく動いた30代のこと』はポプラ社より4月11日発売。価格は1540円（税込み）。

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