ヘイリー・ビーバー、脳卒中の症状で病院に運ばれる　脳に血栓発覚もすでに回復とコメント
ヘイリー・ビーバーが脳卒中の症状訴え病院に 画像（1枚）

　人気モデルで、ジャスティン・ビーバーの妻でもあるヘイリー・ビーバーが、脳卒中のような症状を訴え、米カリフォルニア州パームスプリングスの病院に運ばれていたことが明らかになった。

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　JustJaredによると、ヘイリーが身体の不調を訴えたのは、現地時間の10日朝。

ロサンゼルスで行われたジャスティンのコンサートを終え、2人はパームスプリングスで休暇を過ごしていたようだ。

　ヘイリーはインスタグラム・ストーリーにコメントを発表。「木曜の朝、夫と朝食の席にいたときに、脳卒中のような症状に見舞われて病院に運ばれました」と明らかにした。

　続けて、「脳にごく小さな血栓が見つかり、そのせいで酸素が少し欠乏したことがわかりました」と病状を説明。症状は収まり、数時間後には完全に回復したという。

　「間違いなく人生で一番恐ろしい経験でしたが、自宅に戻り、元気にしています。治療をしてくれた素晴らしい医師と看護師の皆さんに感謝します！　心配してくださった皆さん、サポートと愛をありがとうございます」と綴った。

　夫のジャスティンは、新型コロナウイルスに感染してコンサートをキャンセルしたのち、復帰したばかりだった。ロサンゼルスで行われたコンサートでは、ヘイリーも会場入りしており、ジャスティンから「僕の美しい妻に捧げる」と愛のメッセージを投げかけられたのが話題になっていた。

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