お笑い芸人・千原ジュニアが5日、自身のインスタグラムを更新し、右足を骨折したお笑いコンビロッチ中岡創一のソロショットを公開。自身が使っていた杖をプレゼントすることを明かしている。



【写真】松葉杖の中岡創一

 中岡は先月、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系/毎週日曜19時58分)のロケ中に右足を骨折し、全治2ヵ月と発表されていた。

 一方、ジュニアは先月、自身のYouTubeチャンネルで、国指定の難病「特発性大腿骨頭壊死症」を患い、就寝中にも目が覚めるほどの痛みに悩まされていたことを説明。その後、人工股関節を入れる手術を受け、術後にはインスタグラム上で杖をつきながら現場復帰したことも報告していた。
 
 そんなジュニアが5日、中岡が両脇に松葉杖を抱えてたっているソロショットを公開。「楽屋前で待ってた彼に『ジュニアさん大丈夫ですか?』って言われたよ。
二週間後、俺が今使ってる杖をプレゼントする事になったよ」と、“らしさ”あふれる言い回しで、中岡にその杖をプレゼントすることになったと伝えている。

 ファンからは術後のジュニア、負傷した中岡に対しての「お大事になさって下さいね」「ジュニアさんも中岡さんも大変でしたね。お二人の回復を願っています」といった気遣う声が殺到。そのほか「ジュニアサンの杖のプレゼントも粋な計らいですねーカッコイイ」「笑っちゃダメやけどおもろい!」といった声も寄せられている。

引用:「千原ジュニア」インスタグラム(@chihara_jr)

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