タレントの指原莉乃いとうあさこがMCを務める新・トークバラエティ番組『トークィーンズ』(フジテレビ系/毎週木曜23時)の初回拡大SPが本日4月7日22時から放送。男性ゲストに間宮祥太朗満島真之介高橋克典を迎え、トークを繰り広げる。



【写真】間宮祥太朗、満島真之介、高橋克典ら『トークィーンズ 初回拡大SP』に出演

 同番組は、指原莉乃やいとうあさこら、バラエティ番組で活躍する女性タレントが一同に介し、最強女子軍団“トークィーンズ”を結成、男性ゲストの素顔や新たな魅力を引き出すトークバラエティ。男性ゲストについて、女性タレント自らが事前に直接取材を行い、女性陣がスタジオに招いた男性ゲストに取材中に引っかかったことを質問攻め。男性ゲストを“丸裸”にしていく。

 初回となる“トークィーンズ”が待つスタジオに、たった一人の男性ゲストとして招かれるのは、間宮祥太朗、満島真之介、高橋克典。男性ゲストは、トークィーンズに囲まれ、逃げ場のない状況で、どのような質問攻めにあうのか?

 4月13日スタートの新“水10”ドラマ『ナンバMG5』で主演を務める間宮祥太朗は、スタジオの女性陣に向かって開口一番「お手柔らかにお願いします!」と弱気な一言。さらに今回、『ナンバMG5』で間宮と共演中で、昔から間宮のことを知っている森川葵がトークィーンズの一員として参加。森川が間宮の素顔を暴露する。そんな間宮を事前取材したのは3時のヒロインの福田麻貴とかなで。事前取材の結果、間宮の好きな女性のタイプが「丁寧な暮らしをしている女子」だと判明。間宮が女性と付き合う際に意識していることとは?

 そして、「最近、結婚を意識するようになった」と明かす間宮が自身の結婚観についても語る。また、かなでが事前取材で一番テンションが上がったというのが、間宮のキス事情。俳優としてキスシーンをする上で緊張する?というところを糸口に作品でのキスシーンのみならず、禁断のプライベートのキス事情についても聞き出す。


 さらに、“超陽キャ”なイメージの満島真之介に事前取材をしたのは、アンミカ高橋真麻。トークィーンズで最も“陽キャ”なアンミカと満島が事前取材で意気投合。しかし、過去の恋愛を深堀りすると、女性に対して「時が来た」と突然の別れを告げてきたという満島。過去の女性に対して「本当に申し訳なかった」と反省する満島は、32歳にして「恋愛はもういい」と行ききった境地に。「ポジティブに生きる秘訣(ひけつ)は?」という女性陣からの質問に対して、満島が「エネルギー値」という独自のワードを用いて持論を展開すると、アンミカだけが満島の一言一言に激しく同意。しかし、次第にその他の女性陣も満島のポジティブな思考に感化されていき…。

 そして、ダンディな色気あふれる高橋克典が登場すると、「とうとう大人の男が来た!」とスタジオ女性陣一同色めき立つ。事前取材をしたのは、若槻千夏と高橋真麻。ベテラン俳優で、人生経験豊富な高橋克典から一体どんなエピソードが飛び出すのか?と期待しながら事前取材を行った若槻と真麻だったが、まさかのなにも聞き出せないという非常事態が発生!? 若槻と真麻の事前取材で何があったのか? しかし、高橋克典と親交がある野呂佳代が克典のエピソードを暴露すると、彼のダンディらしからぬ、かわいいすぎる一面が明らかに。

 初回収録を終えたMCの指原は「ただただ楽しかったんですけど、帰って体重を計ったら1kg落ちていて、体は正直だなと思いました(笑)」、いとうは「特番時代と変わりなく毎回ゲストの方には120%の力で臨みます。ただ“レギュラー化”ということは“それが毎週続いていく”ということなので、まずはいっぱい栄養をつけます(笑)」とコメントしている。

 『トークィーンズ 初回拡大SP』は、フジテレビ系にて4月7日22時から放送。
以降、毎週木曜23時放送。

 コメント全文は以下の通り。

◆指原莉乃&いとうあさこ コメント

――レギュラー化決定を受けての感想

指原莉乃(以下、指原)「レギュラー化が決まった時は、本当にうれしかったです。いつかレギュラーになればいいなとは思っていましたけど、こんなに早く決まるんだ!とびっくりしました。初回収録を終えて、ただただ楽しかったんですけど、帰って体重を計ったら1kg落ちていて、体は正直だなと思いました(笑)」

いとうあさこ(以下、いとう)「よくレギュラー化を決めたなと。だってこちらはもう51歳ですから。“体力が問題だな”とすぐに思いました(笑)。特番時代は収録が終わって車で帰るときに、レインボーブリッジを運転している記憶がほぼないくらい全部を出し切っていたので(笑)。体力作りをしていこうと思います」

――この番組の強みや他の番組と違うポイントは?

指原「番組側で演出の意図とか、台本上の流れとかってあると思うんですけど、この番組はその通りにならないんですよ! 男性ゲストの一見女性が嫌がりそうなポイントを“意外といいかも”って私たちは思っちゃったり、予期せぬところで泣いちゃう人が出てきたり(笑)。スタジオで起こる展開が予想できないのがやっていて楽しいです」

いとう「やっぱり事前取材を女性陣が自分でやっていて、たとえそこで取材が難航しても、スタジオでまた掘り下げていくという構成だと思います。あとは男性ゲストの“こんな人だったの!?”という一面が見られるところかな。10人近い女性に囲まれて、そういった面が出てこないわけがないですから(笑)」

――レギュラー放送スタートに向けての意気込み

指原「この番組は、私たちがやっていて楽しいのは間違いないので、あとは来てくれる方がいる限り、続けられたらいいなと思います(笑)。
男性ゲストにはまず私たちにおびえないでほしいです!」

いとう「特番時代と変わりなく毎回ゲストの方には120%の力で臨みます。ただ“レギュラー化”ということは“それが毎週続いていく”ということなので、まずはいっぱい栄養をつけます(笑)」

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