池田エライザ、10万円を握りしめて上京　お金が足りず「事務所に頭下げて前借り」
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　女優の池田エライザが7日放送の『ぐるぐるナインティナイン』（日本テレビ系／毎週木曜20時）に出演。下積み時代のエピソードを明かした。



【写真】池田エライザ、新人の“貧乏時代”を「絶対忘れません」

　この日は、下積み時代についてトークが繰り広げられた。池田は「高校3年生で上京したときに、一人暮らしがいくらかかるかよくわかってなくて、10万円を握りしめてバッグ1つで上京してきた」と回顧。10万円では全然足りなかったと話し「事務所に頭下げて（給料を）前借りさせてもらって」と明かした。

　また、池田はそのとき“JKのカリスマ”と言われていたのだといい「おしゃれもしなきゃいけないし、最先端のことも勉強しなきゃいけなかったので、事務所で雑誌読んだりして、自分は買えないけどそういうような生活してましたね」と振り返る。岡村隆史が「JKの前借りってちょっとね」と反応すると、池田は「“前借りJK”してました」と笑った。

　空腹のときはどうしたのかという質問に池田は「家の近くにファミレスがあったので、嗅いでました」と告白。「本当に真横だったので、窓開けてこうやって…あ、今日グリルチキンだな、とか」と匂いを嗅いでいる様子を再現し、スタジオを驚かせた。

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