二宮和也『マイファミリー』第3話視聴率、11.9％　3話連続2ケタ＆同時間帯トップ記録
日曜劇場『マイファミリー』ポスタービジュアル 画像（1枚）

　二宮和也が主演を務め、多部未華子と共演するドラマ『マイファミリー』（TBS系／毎週日曜21時）の第3話が24日に放送され、世帯：11.9％、個人：7.1％の視聴率を記録。3話連続で2ケタ視聴率と同時間帯並びトップとなった。



【写真】『マイファミリー』第3話を振り返り！　無事に娘を取り戻すことができるのか？　“鳴沢友果ちゃん誘拐事件”完結編

　本作は、誘拐された娘を取り返すための唯一の方法として警察を排除することを決意した夫婦が、娘を取り返すべく戦っていくストーリー。『グランメゾン東京』（2019年）、『TOKYO MER～走る緊急救命室～』（2021年）などを手掛けた脚本家・黒岩勉がオリジナルで描く。視聴率は、世帯：12.6％→12.8％、個人：7.6％→7.9％と推移していた。
　
　第3話では、これまで描かれてきた娘・鳴沢友果（大島美優）をめぐる誘拐事件が完結。二転三転するストーリーと、誘拐事件解決に向けた終盤の息をもつかせぬ展開、ラストでの衝撃的なシーンに大きな反響が集まった。次週放送の第4話（5月1日放送）より、新章へと突入し、温人（二宮）と未知留（多部）夫婦に思いもよらぬ出来事が起きる。

　日曜劇場『マイファミリー』は、TBS系にて毎週日曜21時放送。

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