『ナンバMG5』第2話　“剛”間宮祥太朗が賞金首に　他校のヤンキーから狙われる羽目に
ドラマ『ナンバMG5』第2話より 画像（1枚）

　俳優の間宮祥太朗が主演を務めるドラマ『ナンバMG5』（フジテレビ系／毎週水曜22時）の第2話が27日の今夜放送される。

【写真】剛（間宮祥太朗）、賞金首になってしまう『ナンバMG5』第2話場面カット

　フジテレビ系に新設される「水10ドラマ」枠の第1弾となる本作は、小沢としおによる人気漫画『ナンバMG5』『ナンバデッドエンド』を実写化した青春ドラマ。

フジテレビ系ドラマ初主演にして地上波ゴールデン・プライム帯ドラマ初主演となる間宮が“脱ヤンキー”を決意するものの、次々と事件に巻き込まれてしまう生粋のヤンキーを演じる。演出を手がけるのは『踊る大捜査線』シリーズなどで知られる本広克行監督。

■第2話あらすじ

　難破剛（間宮祥太朗）や藤田深雪（森川葵）が所属する白百合高校美術部は、日曜日に公園で写生大会を行うことに。“私服でいい”といわれたものの、ヤンキー服しか持っていないためどうすればいいか悩んでしまう剛。下校途中、市松高校の伍代直樹（神尾楓珠）と出くわし、彼の服装を見た剛は一緒に服を選んでほしいと頼む。

　写生大会当日、伍代に選んでもらった服で参加した剛は、公園のベンチに深雪と並んで座りデッサンを始める。そこに、男連れのガラの悪そうな女性がやってきて、深雪が描いていた絵をバカにし始めた。しつこく絡んでくる女性に怒り、思わず振り返って怒鳴ってしまう剛。すると、女性と一緒にいたのは、剛の兄・猛（満島真之介）だった。

　同じころ、市松高校2年番格・最上克己（米本学仁）の一派は、特攻服の男＝剛を探し出すために、特服のイラスト入りのビラを配り始めていた。情報提供者には10万円の謝礼をするという。剛は図らずも賞金首となってしまう。

　
　ドラマ『ナンバMG5』はフジテレビ系にて毎週水曜22時放送。

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