『ちむどんどん』「コックさんになりたい」“暢子”黒島結菜、涙の宣言をネット称賛「輝いてる」
連続テレビ小説『ちむどんどん』第20回より 画像（1枚）

　黒島結菜がヒロインを務める連続テレビ小説『ちむどんどん』（NHK総合／毎週月曜～土曜8時ほか）の第4週「青春ナポリタン」（第20回）が6日に放送され、暢子（黒島）が涙を流しながら自分の夢を打ち明ける姿に、ネット上には「涙と笑顔に朝から泣いた～」「本当に輝いてるなぁ」といった反響が寄せられた。

【写真】起死回生のメニュー「やんばるナポリタン」を作る暢子（黒島結菜）　『ちむどんどん』第20回場面カット

　産業まつりで行われる学校対抗の料理大会に助っ人として参加した暢子。

暢子たちは「沖縄そば」を出品するものの、ライバル校の妨害やスープをこぼして台無しにしてしまうというトラブルに見舞われる。ピンチを脱するために、暢子は残された材料でナポリタンを作って提供。この新メニューの味も大好評を博し、暢子の高校は見事1等賞に輝く。

　代表者スピーチを任された暢子は緊張した様子でマイクを握り感謝を述べると「おいしいものを食べるのは最高だけど、食べてもらうのも最高です！」と笑顔で語る。続けて暢子は、いま就職活動中であることや自分の将来が定まらずモヤモヤを抱えていたことを打ち明けると、涙を流しながらも笑顔で「ウチは…レストランで働きたい！　東京に行って、料理人になりたい！　コックさんになりたい！　やりたいこと見つかりました！　たったいま！」と宣言する。

　晴れ晴れとした表情で未来の夢を語る暢子の姿が描かれると、ネット上には「暢子の涙と笑顔に朝から泣いた～」「泣けるんだよ、、こういうの。。。夢決まったね！」などの声や「暢子、やることが決まってよかった」「夢を見つけた暢子、キラキラしてた」といったコメントが集まった。

　また夢を見つけた暢子を等身大の演技で体現した黒島の熱演にも注目が集まり「朝ドラヒロインに必須なのがこの静かにポロポロ涙流す演技だよな」「結菜ちゃんの芝居もめちゃくちゃ良かった」「結菜ちゃん本当に輝いてるなぁ」などの声が多数寄せられていた。

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