おマセなプリンセス健在！　シャーロット王女が弟ルイ王子をたしなめるシーンがキャッチされる
プラチナジュビリーのパレードに参加する（左から）ジョージ王子、ルイ王子、シャーロット王女 画像（1枚）

　かわいらしさとおマセな振舞で大注目の英王室シャーロット王女。イギリスでプラチナジュビリーが始まり、初日に行われたパレードで、シャーロット王女が弟のルイ王子をたしなめるキュートなシーンが目撃された。



【写真】シャーロット王女、ブルーのワンピース姿でプラチナジュビリーのパレードに参加

　現地時間6月2日、英王室エリザベス女王の即位70年を記念する祝賀行事、プラチナジュビリーが始まった。初日に行われたパレードには、8歳のジョージ王子と7歳のシャーロット王女、そして4歳のルイ王子が、母のキャサリン妃やカミラ夫人と一緒に馬車に乗って参列した。MailOnlineによると、3人にとって、これが初めてのパレード参加だったそう。

　ジョージ王子は未来の国王らしく、ネイビーのスーツにネクタイという大人びたルック。シャーロット王女はブルーのシフォンワンピースを身にまとい、ルイ王子はセーラーカラーのアンサンブル姿で、詰めかけた観衆に応えた。

　小さな頃から、ファンやメディアに向けて立派なお手振りをして見せたり、ちょこんとかわいらしいお辞儀をして見せたりと、おマセなシーンが目撃されているシャーロット王女。パレードではお姉さんらしく、いつもまでも一生懸命手を振り続ける弟を、“もういいから”とたしなめる姿がキャッチされた。

　ちなみにルイ王子はこのイベント中、女王に話し掛けたり、変顔したりと、自由に振舞うキュートな姿が注目を集めている。

※記事初出時、タイトルに誤りがありました。訂正してお詫び申し上げます。
※6月6日に一部適切ではない表現を修正いたしました。重ねてお詫び申し上げます。

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