『ナンバMG5』特別編　剛の愛犬・松が家出　1通の“手紙”をめぐる騒動を巻き起こす
ドラマ『ナンバMG5』特別編より 画像（1枚）

　俳優の間宮祥太朗が主演を務めるドラマ『ナンバMG5』（フジテレビ系／毎週水曜22時）の特別編が29日の今夜放送される。

【写真】“難破くんへ”と書かれた手紙をくわえる松（豆三郎、声：津田健次郎）　『ナンバMG5』特別編場面カット

■特別編あらすじ

　剛（間宮）たち難破家の面々はサプライズで愛犬・松（豆三郎、声：津田健次郎）の誕生日パーティーを開こうと計画。

発案者の父・勝（宇梶剛士）が母・ナオミ（鈴木紗理奈）や兄・猛（満島真之介）、妹・吟子（原菜乃華）と楽しそうに企画会議をしている間、まったく相手にされず仲間外れにされたと思いこんだ松は、すっかり落ち込んで家を出て行ってしまう。

　あてもなくさまよっていた松は、この2年半の間に起きた出来事を思い返す。そんな中、松は、伍代直樹（神尾楓珠）や大丸大助（森本慎太郎）、藤田深雪（森川葵）たちに出会う。

　退学危機にあった剛のために、実は伍代と大丸が裏で動いていたことが明らかに。そして、深雪は、ひそかに剛に手紙を書いていたが渡せないままになっていた。松はその手紙をくわえると、まさかの行動に出るのだった。

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