『ちむどんどん』高木渉が登場　「めちゃイケオジ」「渋い」とネット歓喜
連続テレビ小説『ちむどんどん』第66回より 画像（1枚）

　黒島結菜がヒロインを務める連続テレビ小説『ちむどんどん』（NHK総合／毎週月曜～土曜8時ほか）の第14週「渚の、魚てんぷら」（第66回）が11日に放送され、声優で俳優の高木渉がフォンターナの常連客・西郷久雄役で登場。その姿に対して、ネット上には「めちゃイケオジ」「渋くてかっこいい」といった反響が集まった。



【写真】反響の声が上がった高木渉（2017年撮影）

　ある日、暢子（黒島）が働くレストラン「フォンターナ」に、西郷久雄とめぐみ（新井美羽）の父娘が来店。2人は店にとって大切な客で、毎年めぐみの誕生日に家族で店を訪れるというなじみの客。久雄の妻が亡くなってからは2人で来店していた。

　オーナーの房子（原田美枝子）が給仕した「ボルチーニのリゾット」を食べためぐみは幸せそうな笑顔で「やっぱりおいしい」とつぶやくと、久雄も変わらない味を喜び「温かくて優しい味。いつも心が安らぎます」と房子にほほ笑みかける。

　画面にスーツ姿で口ヒゲを上品に整えた久雄役の高木が映し出されると、ネット上には「朝ドラに高木渉さん出てるやん！」「渉さんだ！」「朝ドラに高木渉が居て二度観した…」などの声や「声優の高木渉さんなの！？イケオジ！！」「こんなにイケオジだったの？」「めっちゃ渋くてかっこいいな」といったコメントが相次いだ。

　その後、久雄はめぐみに「大事な相談がある」と切り出しつつ、再婚を考えていることを告げる。するとめぐみは「私のお母さんはお母さんだけだから！」と怒り、店を出て行ってしまう。そんな娘を引き止めようと久雄は「めぐみー！」と声を上げて追いかけるのだった。

　久雄役の高木が叫ぶ姿についても、ネット上には「めぐみー！の声が100%高木渉で朝から笑顔出た」「叫んでもいい声」「声の良さが隠せない」などの投稿が寄せられていた。

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