櫻坂46、5人が新型コロナ感染で「W-KEYAKI FES.2022」中止　菅井友香がお詫び「とても心苦しいです」　
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　櫻坂46のメンバー5人が新型コロナウイルスに感染したことが21日、グループの公式ホームページにて発表された。22日、24日に山梨県・富士急ハイランドコニファーフォレストにて開催を予定していた「W-KEYAKI FES.2022」櫻坂46公演は中止となる。



【写真】「とても心苦しいです」櫻坂46キャプテンの菅井友香

　新型コロナウイルスに感染したのは、小池美波、小林由依、菅井友香、大沼晶保、森田ひかるの5名。公式は22日、24日に開催を予定していた「W-KEYAKI FES.2022」櫻坂46公演について「残念ながら中止の判断をさせていただきます」と発表した。

　また、「W-KEYAKI FES.2022にて予定しておりました尾関梨香・原田葵の卒業セレモニーに関しましては、改めて実施日程・会場等、当サイトにてご案内させていただきます」としている。

　この日、キャプテンの菅井は「皆さまへお詫びの気持ち」というタイトルで自身の公式ブログを更新。菅井は公演の中止を侘び「フェスを楽しみに宿泊先の手配やグッズの準備、移動をして下さっていた皆さまのお気持ちを思うと、とてもとても心苦しいです」と心境を吐露した。

　さらに菅井は「DAY4には葵と尾関の大事な卒業セレモニーも開催予定だったので、多大な申し訳なさと責任を感じています。私は体力気力にはかなり自信があったのですが…しっかり寝て早く治しますね」とコメント。今回のセットリストは試行錯誤して必ず楽しんでもらえるものだったと明かし「Buddiesの皆さまにお会いしたかったですし　思い出の地で色んな想いを共有したかったのでとても悲しいし悔しいです。また皆んなで元気になって　喜んで頂ける日が来るよう、今は力を蓄えますね」とつづった。

　最後に菅井は「今年は日向坂のみのライブとなりますが　素敵な2日間になりますように。東京から応援しております」と日向坂46にエールを送り「私が言えたことではないですが、、、皆さまもどうかご無理なさらず、体調にはお気をつけくださいね。本当にごめんなさい　またお会いできますように」とファンへ呼びかけた。

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