フリーアナウンサーの宮崎宣子が8日、自身のインスタグラムを更新。パイロットである夫の“昇格後初フライト”に搭乗し、長崎を訪れたことを報告した。
【写真】先月結婚式を行った、ウェディングドレス姿の宮崎宣子とタキシード姿の夫
宮崎は、昨年12月に10歳年下のパイロット男性と再婚。7月31日にはインスタグラムで結婚式を挙げたことを報告していた。この日、宮崎は「先日、長崎へ行ってきました。旦那さんの昇格後初フライトということで、弾丸で行くことに」とつづり、機内の様子などを投稿した。
この日は出発時の天候が悪かったようで「雷がひどく、貨物の搬入がストップし、出発が遅れどうなることかと思いましたが、何とか飛んでくれました」という宮崎の投稿には雨に濡れた機体の写真も。
さらに宮崎は「激疲れて機内ではほぼ爆睡でしたが、初フライトということで、機長が、旦那さんに機内アナウンスを変わってくれたそうで、機内で話すのを初めて聞きました 左手に大阪湾が見えますと言われたけども、どれが大阪湾が分からず」と、夫の機内アナウンスも聞くことができたと報告した。
最後に宮崎は「飛行機って片道乗るだけで気圧で何か身体が疲れるのに、それを1日で3便も乗って帰ってきていることを考えたらもう少し優しくしてあげようと思いました」と夫へのねぎらいの言葉をつづり、投稿を締めくくった。
引用:「宮崎宣子」インスタグラム(@miyazaki_nobuko)