パンサー向井、「15年間ずっと好きだった」“あわ～い恋”のお相手と再会
パンサー・向井慧 画像（1枚）

　お笑いトリオ・パンサーの向井慧が15日放送の『しゃべくり007』（日本テレビ系／毎週月曜21時）にゲスト出演。番組の中で淡い恋のお相手と再会を果たした。



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　この日の番組は、パンサーとお笑いトリオ・ジャングルポケットがゲストとして登場。ゆかりのある女性をゲストが覚えているかを当てる恒例企画「私のこと覚えてる？」が行われることに。スタジオに5名の女性が順番に姿を見せ、5番目に登場した赤いドレス姿の美女を目にすると、向井は思わず照れくさそうな笑みを浮かべる。

　続く質疑応答でも、向井は照れくさそうに笑いながら年齢などを聞いたりしつつも「5の方は正直“うわっ！”って思ってた」とコメント。さらに出身地や学生時代の思い出について質問し、女性が恥ずかしそうに答えをはぐらかしていると、向井は思わず立ち上がり「マジ淡い思い出きちゃった」と声をあげ「これは淡いよ！」と絶叫。

　その後正解発表で、5番目の赤いドレスの女性は向井とゆかりのある山本桃子さんであることが明かされる。桃子さんは保育園から高校まで向井と同じ学校に通っていて、密かに彼を思い続けていたそうで、小学生の頃には人生初の手作りチョコをプレゼントした初恋の相手だった。

　高校3年生になってついに告白をするものの、向井からは“ずっと友だちだと思っていた”と返され、フラれてしまうことに。番組の中で向井と桃子さんの学生時代のエピソードが紹介されると、向井は思わず「あわ～い！」と再び絶叫。

　告白から18年の時を経て再会となった2人。現在は結婚しているという桃子さんは、学生時代に憧れ続けた向井について「当時からすごい周りのことを気にかけていて、努力家で、すごいモテモテで、みんな向井のことが好きだったんですけど…」と絶賛しつつ「今すごい活躍されてて…」と涙ぐんでいた。

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