小栗旬が主演を務める大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合ほか)第35回「苦い盃(さかずき)」が11日に放送され、女優の大竹しのぶが歩き巫女役でサプライズ出演。老けメイクで老婆に変身し熱演を見せると、ネット上には「ほんとに大竹しのぶさんなの??」「怪演すぎて圧巻」といった反響が巻き起こった。
【写真】源実朝(柿澤勇人)が 和田義盛(横田栄司)の館を訪れる 『鎌倉殿の13人』第35回「苦い盃(さかずき)」場面カット
第35回の放送が始まり、主題歌が流れてタイトルクレジットが映し出されると、役名とキャスト名の中に“歩き巫女 大竹しのぶ”の文字が。大物女優が事前告知なしで出演するというサプライズに、ネット上は「クレジットに大竹しのぶさんがいてビックリ!!」「突然の大竹しのぶ!」などの驚きの声や「何とインパクトのあるクレジットよ…」「歩き巫女が大竹しのぶなんて不穏でしかない」といったコメントが続出。
第35回本編では、源実朝(柿澤勇人)が北条泰時(坂口健太郎)を連れて御家人・和田義盛(横田栄司)の館へ。食事を終えると、義盛は実朝や泰時を連れて外へ出かける。たどり着いた天幕の中に入った義盛は「オババ、また来たぞ」と笑顔で挨拶。視線の先には背中を丸めた白髪の老婆がたたずんでいて、老婆はしわがれ声で「まぁたオマエかぁ…」とポツリ。
義盛はその老婆を「オババは名うての歩き巫女。なんでも占ってくれるんだ。これがおもしろいようによく当たるんだぁ」と絶賛。歩き巫女(大竹)は、呪文のような言葉をブツブツと唱えると、目の前に座った実朝に向かって「雪の日!」と言い放ち「雪の日は出歩くな…災いが待っている…」と不吉な予言をしてみせるのだった。
老けメイクを施した大竹が迫真の演技で歩き巫女になりきると、ネット上には「え?大竹しのぶさんなの!?」「言われないとわからん」「ほんとに大竹しのぶさんなの??すごすぎない??」などの投稿が相次ぎ、さらに「表情と声色の変化が凄い」「怪演すぎて圧巻なんだけど!!」「この不気味さは大竹しのぶじゃなきゃ表現できない」といった称賛も集まっていた。

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