京大医学部卒インテリ妻、意外な“弱点”とは　今週の『新婚さんいらっしゃい！』
10月2日放送の『新婚さんいらっしゃい！』より 画像（1枚）

　藤井隆が司会、井上咲楽がアシスタントを務める『新婚さんいらっしゃい！』が10月2日に放送。今回2組目には京都大学医学部のクラスメイトだった東京の夫婦が登場。

難しい勉強も難なく乗り越えてきたはずの妻だが、「こればっかりはこれという解がない」という弱点があるという。

【写真】京大医学部卒のインテリ夫婦　学生時代のショットも

　今回2組目は、京都大学医学部のクラスメイトだった東京の夫婦。妻は大学を首席で卒業するほどの秀才でありながら、オヤジギャグを繰り出すお茶目で明るい子。一方夫は、クラスをまとめるしっかり者だった。

　あくまで仲のいいクラスメイトだった2人が急接近するのは、大学を卒業してから。就職で彼は東京、彼女は兵庫の西明石へと赴任するも、「毎日のように一緒にいたお互いの大切さ」に気づき、夫の「結婚を前提に付き合って下さい」という一言で遠距離恋愛が始まる。

　毎月1回のデートも、さすがは京大卒カップルと思わせるもの。ある時妻が「知的好奇心を刺激されたい」と言い出し向かったのは、東京お台場にある「日本科学未来館」。展示に目を輝かせる妻に負けじと、夫も売店で数学の問題集を見つけ、「解きたい！　解きたい！　紙とペン貸して!!」と大興奮。

　そんな聡明な2人だが、夫が唯一困っているのが、妻の手料理。難しい勉強も難なく乗り越えてきたはずの妻も「こればっかりはこれという解がない」と、料理が苦手な理由を論理的に分析し始める…。

　『新婚さんいらっしゃい！』は朝日放送で毎週日曜12時55分。
TVerで1週間見逃し配信。

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