久間田琳加主演ドラマ『青春シンデレラ』第1話場面カット解禁　主題歌はHakubi

女優・モデルの久間田琳加が主演する10月スタートのドラマ『青春シンデレラ』（ABCテレビほか）より、第1話の場面カットが初公開された。また、主題歌は京都発スリーピースバンド・Hakubiの新曲「君が言うようにこの世界は」に決定。主題歌入りのPR映像が本日深夜に地上波にて初解禁される。【写真】久間田琳加主演『青春シンデレラ』第1話・場面カット 集英社が運営する電子漫画アプリ「マンガMee」で7000万ビューを記録した夕のぞむの人気漫画をドラマ化。12年前にタイムスリップした29歳の女性が、17歳の高校生としてみじめな初恋に決着をつけるタイムスリップ・ラブストーリーだ。 高校時代、初恋のクラスメイト・長谷川颯真（本田響矢）にみじめなふられ方をしてから12年。少しずつ心の傷を癒しながら努力を重ね、ビューティーコンサルタント（美容部員）として洗練された外見と確かなスキルを身につけた29歳の萩野紫苑（久間田）は、恋とは無縁ながらも好きな仕事に就き、充実の日々を送っていた。ところが、ある合コンへの参加をきっかけに、乗り越えたと思っていた男性や恋愛、そして外見に対するネガティブな感情が一気にフラッシュバック。過去のトラウマに引き寄せられるように時間まで逆戻りしてしまった紫苑は、中身は29歳のまま17歳の高校生となり、初恋の相手とあるはずのない再会を果たしてしまう。優れたメイク力を手にした17歳の紫苑は、12年前とは違う時間を歩み始めるが…。 このたび本作の主題歌が、京都発スリーピースバンド・Hakubiの新曲「君が言うようにこの世界は」に決定。数々の楽曲提供やプロデュースを行ってきた内澤崇仁（androp）によるプロデュース作品で、“帰り道でふと立ち止まり、目の前に敷かれているレールから一歩踏み出してみる…そして、それぞれが「自由」を手にして、また新しい朝に向かって歩き始める…”、そんなポジティブな姿を描いた主題歌が本作をエモく彩る。 Hakubiのボーカル・ギター、片桐は「この楽曲の、心のつっかえを自分ではどうしようもできないまま帰路に着く、そんな冒頭の部分が、トラウマを抱えたまま大人になってしまった主人公・紫苑にとてもぴったりだなと夕のぞむ先生の原作コミックスを読みながら想像していました。紫苑の自分の心に真っ直ぐに青春をやり直していく姿を、この楽曲で強く優しく彩れたら嬉しいです」とコメントしている。 また、ABCテレビにて3夜連続放送中のドラマ『ミヤコが京都にやって来た！～ふたりの夏～』の第3夜（10月2日24時25分放送）内にて『青春シンデレラ』のPR映像が初解禁に。PR映像公開に先駆け、最新シーンカットが公開された。 そして放送スタートに先駆け、10月5日19時より主演・久間田琳加と本田響矢によるインスタライブの開催が決定。“美容番長”と呼ばれる久間田がビューティーコンサルタント役を演じる本作。美容に関する質問を事前に募集し、ライブ内で回答。さらに現在撮影中の現場の裏話やドラマの見どころなどを届ける。詳細は番組公式SNSにて告知される。 ドラマ『青春シンデレラ』は、ABCテレビにて10月16日より毎週日曜24時25分、テレビ神奈川にて10月17日より毎週月曜25時30分放送。他の地域でも放送予定。