沢口靖子『科捜研の女2022』今夜スタート　革新の世界観が広がる特別PR映像公開
ドラマ『科捜研の女2022』特別PR映像イメージ画像 画像（1枚）

　今夜20時から放送される沢口靖子主演ドラマ『科捜研の女 2022』（テレビ朝日系／毎週火曜21時）初回2時間スペシャルより、革新の世界観が広がる特別PR映像が公開された。

【動画】新たな“マリコワールド”が始まる！『科捜研の女 2022』特別PR映像

　科学捜査ミステリーの原点にして最高峰に君臨するドラマ『科捜研の女』。

1999年のスタート以来、ミステリーファンから熱烈な支持を受け、現行連続ドラマ最多シリーズ記録を更新し続けてきた同作が、10月から火曜21時という新たな舞台を得て大胆に変貌。さらに高度な科学捜査を追求し、スタイリッシュかつハイクオリティーな大人の科学ミステリーへと革新を遂げる。

　昨夜から期間限定で公開された「特別PR映像」は、クールビューティーな榊マリコ（沢口靖子）の新ビジュアルからスタート。ハイテンポなBGMにのせて、マリコをはじめとするメインキャラクターたちの姿が次々と浮かび上がっていく内容で、通常のPRとは一線を画す、ダークな雰囲気に仕上がっている。この「科捜研の女 2022特別PR映像」は、テレビ朝日公式YouTubeで公開中だ。

　そして今夜20時から放映される「初回2時間スペシャル」では、新たな物理研究員・君嶋直樹（小池徹平）が科捜研に加入。さらに、シーズン通してマリコの前に立ちはだかるシリーズ史上最大の敵、天才物理学者・古久沢明（石黒賢）が強烈な登場を果たす。

　マリコたちが挑むのは、君嶋の元上司、京都環境生態研究センターのセンター長・奥崎譲（小宮孝泰）が火の気のない公園で突然、焼死するというあまりに不可解な事件。これは、いわゆる“人体自然発火現象”なのか？　それとも奥崎を憎悪する古久沢がなんらかの手段を用い、奥崎の体を発火させ、死に至らしめたのか？

　マリコは事件の真相を解き明かすべく奔走するが、古久沢はマリコの捜査方法を「科学者として醜悪」と冷酷に非難する。マリコと古久沢、つまり科学者vs科学者による壮絶バトルの行方は？

　ドラマ『科捜研の女 2022』初回2時間スペシャルは、テレビ朝日系にて10月18日20時放送。

編集部おすすめ