『クロサギ』“黒崎”平野紫耀、推し活女子への厳しい言葉に騒然「刺さりました（笑）」
ドラマ『クロサギ』第2話場面写真 画像（1枚）

　King ＆ Princeの平野紫耀が主演を務める金曜ドラマ『クロサギ』（TBS系／毎週金曜22時）の第2話が28日に放送され、黒崎（平野）がアイドルファンの女性に厳しい言葉を放つと、ネット上には「めちゃめちゃグサッと来たw」「刺さりました（笑）」などの反響が集まった。

【写真】黒崎（平野紫耀）を追う刑事・神志名（井之脇海）　『クロサギ』第2話場面カット

　本作は、詐欺によって家族を失った主人公・黒崎高志郎が、人を騙し、金銭を奪うシロサギ、色恋を餌にするアカサギといった詐欺師だけをターゲットにした“クロサギ”となり、本当の「敵」を探し出し打倒していく物語。



　今回、黒崎のターゲットになったのは“好きな人と出会わせる”と言葉巧みに人々を騙す“出会わせ屋”の川中幹夫（新納慎也）。そんな川中から200万円を騙しとられたのは、とあるアイドルユニットを追いかける江本美知留（八木莉可子）。

　黒崎は芸能界にコネのある調査会社の社員を装って川中に接近し、美知留が騙しとられた200万円を取り返す。後日、黒崎が200万円を手渡すと美知留は「バカでした…私なんかが会えるわけないのに…」とポツリ。すると黒崎は「う～ん…そうだねぇ…」と返事しつつ「たぶん推しの彼には、江本さんの思いは一生伝わらない」と語る。

　平野扮する黒崎が、推し活に励む美知留に対して素っ気ない言葉を放つと、ネット上には「現役アイドルから聞く言葉は刺さる笑」「めちゃめちゃグサッと来たw」「自担に言われるの流石にグサグサ刺さりました（笑）」といった声が続出。

　驚いた表情の美知留に、黒崎は「でもさぁ、その思いって江本さんにとっての大事なものでしょ？　だってすごいことじゃん。その人が幸せになれば自分も幸せになる。そんな存在がいるなんて」と言葉をかける。

　一転して、推し活を全肯定した黒崎のセリフに、ネット上には「推しに言われたら一生推すしかない」「全オタクの想い、クロサキが肯定してくれた」「結局嬉しこと言ってくれるし総じて最高」などのコメントが集まっていた。

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