陣内智則　“放送事故級”「生IPPONグランプリ」大スベりへの意外な反響を明かす
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　お笑い芸人の陣内智則が11日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』（フジテレビ系／毎週金曜21時58分）に出演。9月に放送された『FNSラフ&ミュージック～歌と笑いの祭典～』（同系）の中で放送された企画「生IPPONグランプリ」について振り返り、思わぬ反響があったことを明かした。



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　この日の番組は、ダウンタウンの松本人志とお笑いコンビ・千鳥をMCに、陣内をはじめ元オセロの中島知子、ふぉ～ゆ～の辰巳雄大、ゆうちゃみがゲストとしてスタジオに登場。

　トークの中で千鳥のノブが「生IPPONグランプリ」について振り返ると、出演していたものの笑いが得られなかった陣内は「もうやめろ…やめろやあの話…」と反応。一方の松本は「生IPPONグランプリ」での陣内の回答について「どっかでは“放送事故”と言われ、かたやこっちでは“めちゃくちゃ面白かった”っていう…」とその評判に言及すると陣内も「って言われてるみたいですけど…」とポツリ。

　大喜利が苦手という陣内は、過去に松本から“大喜利は答えが真逆か真横にある”とアドバイスされたことを明かしつつ「どこにも（答え）なかったわ！」と痛烈にツッコむと松本も爆笑しながら「それが面白かった」と評価した。

　さらに陣内は生放送で大スベりした「生IPPONグランプリ」放送後の反響について「ただ世間の声は8割が“勇気もらいました”やったんです」と明言。“ピーマン苦手な息子が、苦手な陣内さんの大喜利を見て、ピーマン食べるようになりました”というメッセージを受け取ったこと告白し「今となってはありがとうございます」と松本に頭を下げていた。

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