松本人志、若手時代にノーギャラで志願した仕事に驚き
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　ダウンタウンの松本人志が11日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』（フジテレビ系／毎週金曜21時58分）に出演。若手時代にノーギャラで引き受けた仕事を明かした。



【写真】松本人志、渡辺直美らとの豪華食事会ショット

　この日の番組は、松本とお笑いコンビ・千鳥をMCに、陣内をはじめ元オセロの中島知子、ふぉ～ゆ～の辰巳雄大、ゆうちゃみがゲストとしてスタジオに登場。

　トークの中で松本は18～19歳の若手時代を振り返ると、当時、島田紳助さんと相方の松本竜介さんが司会をしていた番組の前説を担当していたことを明かしつつ「月に1回、さんまさんが来んのよ」とポツリ。前説を担当すると、明石家さんまと紳助さんのトークが見られると話しつつ「それが見たかった」と語り、若い客層の前でネタができるという利点があったことも説明。「だからお願いして。ギャラいらんから。もちろんギャラなんてもらってないし、そこでネタして、前説終わりで一番前の席で見れる」と明かした。

　松本がさんまと紳助さんのトークについて「しょっちゅう見られるもんじゃない」と言い「“すごいなぁ…こんなんなれんのかなぁ…”って」と当時の心境について打ち明け、後輩の千鳥やゲストたちを驚かせていた。

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