俳優の山崎賢人が主演を務める日曜劇場『アトムの童(こ)』(TBS系/毎週日曜21時)の第5話が13日に放送され、ラストシーンでアトム玩具に銀行員が乱入する急展開を迎えると、ネット上には「こわ!!!」「えげつない」などの反響が巻き起こった。(※以下、ネタバレを含みます。
【写真】ジャパンゲーム大賞に出席した那由他(山崎賢人) 『アトムの童』第5話場面カット
アトム玩具にとって初のゲームがようやく完成するものの、ゲームの売り上げがなかなか伸びない。しかし販促用に作ったゲームに登場するキャラクターのフィギュアに注目が集まり、海外を中心にじわじわと売り上げが上昇していく。那由他(山崎)たちが開発したゲームは海外で話題になったことから日本でも人気に火がつきヒット作の仲間入りを果たすと「ジャパンゲーム大賞」の候補作としてノミネートされる。
その後、「ジャパンゲーム大賞」の授賞式に出席した那由他たちだったが、彼らの目の前で、因縁のSAGASを率いる興津(オダギリジョー)が大賞を受賞。那由他たちは落胆していたのも束の間、ユーザーが選ぶ「アジアゲームアワードベストワン賞」を受賞するのだった。
そこから数日後、アトム玩具社長の海(岸井ゆきの)はかつての上司で、SAGASとも通じるやよい銀行の小山田(皆川猿時)と面会。海は銀行から融資を受けていた1億円を来月返済すると伝える。すると小山田はアトム玩具側の書類の不備を指摘し、筆頭株主となったやよい銀行を通じてアトム玩具がSAGASに買収されたと告げる。
時を同じくして、那由他たちが仕事をするアトム玩具に大勢の銀行員が乱入。銀行員たちはSAGASによってアトム玩具が買収されたことを告げつつ暴力的に、ゲームデータなどを差し押さえていく。ラストシーンで訪れたこの急展開に、ネット上には「ひどい!こんなの許されないでしょ!」「こわこわこわ!!!」「えげつない最後でめちゃくちゃすごい展開」などの投稿が続出。放送後には「続きが気になりすぎる」「目が離せない」「来週まで待てません」といった声も集まっていた。
※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記

![【Amazon.co.jp限定】鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 豪華版Blu-ray(描き下ろしアクリルジオラマスタンド&描き下ろしマイクロファイバーミニハンカチ&メーカー特典:谷田部透湖描き下ろしビジュアルカード(A6サイズ)付) [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/51Y3-bul73L._SL500_.jpg)
![【Amazon.co.jp限定】ワンピース・オン・アイス ~エピソード・オブ・アラバスタ~ *Blu-ray(特典:主要キャストL判ブロマイド10枚セット *Amazon限定絵柄) [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/51Nen9ZSvML._SL500_.jpg)




![VVS (初回盤) (BD) [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/51lAumaB-aL._SL500_.jpg)


