海外先行配信されているアニメ『聖闘士星矢:Knights of the Zodiac バトル・サンクチュアリ』セカンドシーズン(全12話)が、2023年1月1日より国内各配信プラットフォームにて一挙配信されることが決定。併せて予告映像とメインカットが解禁された。
【動画】星矢たちの新たな戦いが幕を開けるセカンドシーズン予告
本作は、車田正美のバトルアクション漫画『聖闘士星矢』を3DCGアニメ化した『聖闘士星矢:Knights of the Zodiac』のセカンドシーズン。立ちはだかる最強の黄金聖闘士(ゴールドセイント)を相手に、主人公・星矢率いる青銅聖闘士(ブロンズセイント)が死闘を繰り広げる。
セカンドシーズンはファンの間でも最も人気の高い「黄金十二宮編」が舞台となり、原作に忠実に、そして3DCGの豪快なアクションをさらにパワーアップ。聖闘士の中でも究極の存在、黄金聖闘士を相手に、ペガサス星矢が突き進む。
予告映像では、人類を滅ぼすと予言され、命を狙われた女神アテナ(城戸沙織)が「神殺しの矢」に射られる衝撃の瞬間から大きく動き出す。胸に刺さった矢は1時間ごとに心臓へと迫っていき、タイムリミットは12時間。この矢を抜くことができるのは十二の宮を越えた聖域の頂上に君臨する教皇のみ。星矢をはじめとする青銅聖闘士(ブロンズセイント)たちは、運命に逆らいアテナを救うべく立ち上がる。
「廬山昇龍覇」「サンダーウェーブ」「ダイヤモンドダスト」など、聖闘士たちが繰り出すおなじみの必殺技も美麗なCGでさらなるグレードアップを遂げ、大迫力のバトルが展開される。次々と立ちはだかる十二宮を守る黄金聖闘士(ゴールドセイント)たちは一秒間に1億発ものパンチを放つことができるという。1秒間に100発の高速パンチを放つ青銅聖闘士たちは神と蟻ほどの圧倒的な力の差を前に、無事アテナを救うことができるのか? 「お前の中の小宇宙(コスモ)を爆発させてごらん!」。師である魔鈴の言葉に奮起する星矢の熱い思いとリンクするように、映像もさらにヒートアップ、正義と己の小宇宙を信じてあらん限りのペガサス流星拳をたたき込む。
アニメ『聖闘士星矢:Knights of the Zodiac バトル・サンクチュアリ』は、U-NEXT、アニメ放題、Hulu、dアニメストアにて2023年1月1日より全12話一挙配信。