八乙女光「人見知りますね（笑）」　『いただきハイジャンプ』にて活動再開後初バラエティー
Hey! Say! JUMPの八乙女光 画像（1枚）

　1月末から突発性難聴の療養で活動を休止していたHey！Say！JUMPの八乙女光が、あす11月19日10時25分放送の『いただきハイジャンプ』（フジテレビ）に、約10ヵ月ぶりに出演する。芸能活動再開発表後、初のバラエティー番組出演。

収録に当たり八乙女は「まだメンバーとカメラ回す場で話していないので、人見知りますね（笑）」と話した。

【写真】療養のため休止していたHey！ Say！ JUMP・八乙女光

　今回の放送内容は、Hey！ Say！ JUMPデビュー15周年記念の特別企画として、“100回目までの放送の中からメンバーが選ぶ名場面SP”と題し、放送開始8年目に突入した当番組の歴史から、メンバーそれぞれが“最も印象的だった企画”を発表する。Hey！ Say！ JUMPと番組の軌跡を振り返りながら、本人たちが語る「当時と今の違い」も明らかになるなど、デビュー15周年記念にふさわしい内容となっている。

　そんなSPの収録に八乙女も参加。約10ヵ月の療養期間のことや、メンバーとの秘話について語った。八乙女が選んだ“最も楽しかった企画”は、視聴者の疑問をメンバー全員で解決する“一大事企画”。当時の映像を振り返りながら、「やりたいねぇ」と懐かしむ様子も見られた。

　知念侑李が選んだのは初回放送。バラエティーの洗礼を受けたという“ドッキリ企画”とは？　高木雄也は、当時まだまだ自分がかっこつけている時にやった “マル秘変身の企画”、伊野尾慧が最もつらかったのは、あの絶叫企画だと語る。そして、中島裕翔は忘れられない“みんなで泣いたあの瞬間！”を、山田涼介は“人間の限界を超えたガチ企画”を、有岡大貴は “命がけの海外過酷ロケ”を、薮宏太は最もムカついた企画として“日本最速の○○○スポット大調査”をそれぞれ振り返っていく。

　『いただきハイジャンプ』は、フジテレビ（関東ローカル）にて毎週土曜10時25分放送。

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