今年3月に開催された第94回アカデミー賞授賞式にて、脱毛症に悩む妻のヘアスタイルをジョークにされ、プレゼンターのクリス・ロックを平手打ちしたウィル・スミス。この事件後初めてプレミアイベントに参加。

家族で登場した。

【写真】ウィル・スミス、ジェイダの頭にキス

 現地時間11月30日、ロサンゼルスのリージェンシービレッジシアターで、アントワン・フークア監督の最新作『自由の道』のプレミアイベントが行われ、ウィルが家族と共に参加した。

 Page Sixによると、この日のウィルは、小豆色のスリーピーススーツにピンクのシャツをコーデ。妻のジェイダ・ピンケット=スミスは、ステファン・ロランの白いボリュームドレスに身を包み登場。夫妻の子ども、24歳の息子ジェイデンと22歳の娘ウィロー、そしてウィルと前妻シェリー・ザンピノとの間に生まれた長男トレイも父のサポートに駆けつけた。

 トレイは父のコーデに合わせて、ラベンダーのTシャツにダークパープルのコートをオン。
ウィローはステラ・マッカートニーのベストに、クリスタル刺繍が施されたカットアウトがセクシーなパンツをコーデ。ジェイデンはモノクロの写真がプリントされたスーツ姿だった。

 レッドカーペットでは、ウィルがジェイダの頭にキスをする瞬間もキャッチされた。

 ウィルは、オスカー事件後、アカデミー会員を自ら辞任。アカデミーからは10年間の出入り禁止を言い渡されている。これ以降、SNSで謝罪を行ったほかは表舞台から身を引いていたが、『自由の道』の公開に合わせ、近頃活動を再開していた。


 フークア監督の最新作『自由の道』は、南北戦争中のアメリカの実話をもとに、家族と自由を求めて闘った南部の奴隷のピーターの旅路を描く作品。アカデミー賞候補と目されているが、ウィルの事件を受け、公開を延期していた。12月9日にApple TV+にて配信スタート予定。