長友佑都、W杯ベスト16敗退後初インスタで胸中を告白
長友佑都 画像（1枚）

　2022FIFAワールドカップ・カタール大会の日本代表として戦った長友佑都が7日、ベスト16のクロアチア戦惜敗後に初めてインスタグラムを更新。現在の胸中をつづった。



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　“死のグループ”と評されたグループEにおいて、ドイツ、スペインという歴代優勝国を撃破し、1位通過で決勝トーナメントにたどり着いた日本。前回準優勝のクロアチア代表と120分の死闘の末、PK戦に持ち込むも敗戦。日本サッカー史上初のベスト8進出の夢は潰えた。

　激闘から2日後の7日、長友はクロアチア戦の写真とともにインスタを更新し、「苦しみもがいた4年間。W杯は一瞬で儚い。それでもこの一瞬で輝くために歯を食いしばり鍛錬を積む。プロセスに後悔はない」と胸中を告白。「今はただありがとうで溢れている。最高のチームだった。カタールの地で戦う僕たちの魂まで響いた皆さんの応援に心から感謝します。ありがとうございました」と感謝をつづっている。

引用：「長友佑都」インスタグラム（＠yutonagatomo55）

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