柳楽優弥が主演し、ディズニープラス「スター」にて12月28日より独占配信されるドラマ『ガンニバル』より、謎に包まれた後藤家の闇に切り込む衝撃の本編冒頭映像、新規場面写真が解禁された。
【動画】後藤家の闇とは? 衝撃の『ガンニバル』本編映像
本作は、2018年の連載開始以来、累計発行部数200万部を超える二宮正明による同名のサスペンス漫画を実写ドラマ化したサイコスリラー。
配信を翌週に控えるなか、本作の冒頭映像が解禁となった。柳楽演じる阿川大悟が供花村(くげむら)に駐在として赴任する前、後に行方不明となる前任の駐在・狩野治(矢柴俊博)が、供花村を支配する後藤家へただならぬ様子で向かうシーンから幕を開ける。大悟が赴任してきた時には、狩野はギャンブルの借金が原因で失踪したと言われていたが、はたして真相は?
狩野は後藤家の敷地に足を踏み入れ、「誰かいますよね、開けてください!!」と叫びながら玄関を激しく叩く。返事はないが、2階には人影があり、小窓からは狩野を撮影するビデオカメラが見える。異様な空気が立ち込めるなか、狩野は「おい開けろよ、出てこいよ」と怒りに震え、ついには銃を空に向けて発砲しながら、「全部知ってるぞ、あんたら人間を喰ってる、そうだろ? 認めろよ!」と衝撃的な言葉を言い放つ。
場面は一転し、狩野はどこかの洞窟らしき場所にいる。何かに導かれるまま恐る恐る足を踏み入れると、そこには古びた鉄格子がある。この場所は一体何なのか? 狩野は鉄格子の先に何かを見つけるが…。戦慄と狂気が渦巻く村へと足を踏み入れてしまった狩野は、一体どうなったのか。
新たに場面写真も解禁。
日本発ディズニープラス「スター」オリジナルドラマシリーズ『ガンニバル』は、ディズニープラス「スター」にて12月28日より独占配信。