IKKO＆SUGIZO『マツコの知らない世界新春SP』に出演　「昭和美女の世界」「ご褒美ラーメンの世界」を語る

美容家のIKKOとギタリストのSUGIZOが、あす1月3日21時から放送される『マツコの知らない世界 新春SP』（TBS系）に出演。IKKOが「昭和美女の世界」、SUGIZOが「ご褒美ラーメンの世界」を語る。【写真】『マツコの知らない世界 新春SP』に出演するSUGIZO マツコ・デラックスが“知らない世界”を、その道を愛してやまないスペシャリストが紹介。独特の世界観をもつ個性あふれる人物たちが、熱くマツコに語りつくす本番組。果たして、マツコはその世界に興味を抱くのか？ 新春SPのゲストには、マツコとは約4年ぶりの共演となる美容家・IKKOと、LUNA SEAやX JAPAN、THE LAST ROCKSTARSで活躍する世界的ギタリスト・SUGIZO、さらに5度目の出演となるクルーズライター・上田寿美子を迎える。 IKKOが紹介するのは「昭和美女の世界」。近年、その美しさがSNSを中心に若い世代の間でも話題となっている1970～80年代に活躍した“女優”“歌手”などの美女スターについて、マツコとIKKOが本気で語り合う。IKKOは「昭和のスターは一線を画していた」と語り、映画界を彩った銀幕スター女優を本人とのエピソードとともに振り返る。 また、昭和の時代を強く映し出していた歌番組とともに、当時流行していたアイドルのヘアスタイルを、IKKOが美のスペシャリストならではの視点で解説。思い出深い映像の数々にマツコも「すごい時代だったのよ」としみじみと語る。さらにIKKOが憧れ続ける大女優がスペシャルゲストとしてサプライズ登場。 2人目のゲストは世界的ギタリストのSUGIZO。マツコとは今回が初共演。そんなSUGIZOが紹介するのは「ご褒美ラーメンの世界」。普段はグルテンを摂らない生活をしているものの、「月に一度、ご褒美で食べるラーメンこそが最高に旨い！」と、自身が愛してやまない「ご褒美ラーメン」の魅力を語り尽くす。 SUGIZOがこよなく愛する有名チェーン店から、母と通うという地元の名店、盟友である芸能人がオーナーを務める行列の絶えない店まで、ご褒美ラーメンが続々登場。自らを「毎日がチートデー」と言うマツコは果たして興味を抱くのか？ IKKO、SUGIZOが出演する『マツコの知らない世界 新春SP』は、TBS系にて1月3日21時放送。 ※IKKO、SUGIZOのコメント全文は以下の通り。＜コメント全文＞■IKKO マツコちゃんって色々なことを勉強しているから、収録が始まるまではすごくドキドキしていました。私が小さい頃から見て感じてきた昭和の時代の良さというものは感覚でしかなくて、掘り下げて勉強をしたわけではないから、その感覚がこの番組にどの程度通用するのか、どういう話の展開になるかなって最初は不安でした。だけど、私が話しやすいようにマツコちゃんがエスコートしてくれて本当に楽しかった。すっごいドキドキしてたけど、ホッとして今日は寝れそうです（笑）。 美容家としても、なぜ昭和美女が令和で大ブレークしているのかということを、改めて掘り下げて勉強することができました。古き良き時代の核心に迫っていけてとても楽しかったです。 当時よかったものが今またブームになっていることの意味合いって、当時の“こだわりが強い”ことだったのかなって思います。当時は時代的にも景気がよかったということはあるけれど、いつの時代になっても“こだわり”を忘れないでいるということがすごく大切なこと。令和を生きる皆さんにとっても、何かひとつ“こだわり”を見つけるきっかけになればうれしいなと思います。■SUGIZO 根本的な部分でマツコさんと僕は同種族なんだな…という感触が強くありました。とても安心しながら、自分のままでいながら収録を進められましたね。 全然無理をすることもなく、体裁を作ることもなく、ただ自分の感覚のままですすめられたので、多分マツコさんと僕はとっても気が合うし、趣味趣向が近いんじゃないかと感じました。 独自の美意識や独自のジェンダーの感覚を持ちながら、それを自分の武器として長く活躍をされている方々と僕は、間違いなく近い種族だと思っています。今回、ラーメンをハブとしながら、もっと深いところで繋がることができたような気がしています。とても心地がいい時間でした！